「今夜こんやは雪ゆきが降ふるみたいだよ」と
嬉うれしそうに君きみが笑わらう
あんなに無邪気むじゃきな顔かおするから
冬ふゆが少すこし好すきになれたんだよ
どうして 距離きょりが近ちかづくたびに
失うしなうこと 怖こわくなるの
真まっ白しろなままで 染そまらないままで
いられないだなんて わかってるけど
降ふり出だした雪ゆきに 二人ふたり包つつまれるように
幸しあわせ願ねがっていた
舞まい散ちる桜さくら 頬ほほを染そめて
想おもい出でも色いろづくかな?
うつろう季節きせつ 月つきの満みち欠かけ
どの景色けしきも焼やき付つけてたいんだよ
君きみはいつもゆっくり歩あるいてる
二人ふたりの歩幅ほはば 合あわせるように
真まっ白しろなままで 染そまらないままで
いられないだなんて わかってるけど
きらめいて消きえた 儚はかないあの淡雪あわゆき
今年ことしも見みれますように…
二人ふたりの吐息といき 重かさなりあって(ひとつになる)
空そらに昇のぼって雪ゆきの結晶けっしょうに…(きらめいてる)
こんなにも 素直すなおな気持きもち
あなたをもっと好すきになる
そう 何度なんども何度なんどもずっと伝つたえ続つづけたい
真まっ白しろなままで 染そまらないままで
いるより大切たいせつだと気付きづいた
数かぞえ切きれないほど 二人ふたりで描えがく色いろは
一番いちばん 素敵すてきな色いろ
「今夜konyaはha雪yukiがga降fuるみたいだよrumitaidayo」とto
嬉ureしそうにshisouni君kimiがga笑waraうu
あんなにannani無邪気mujakiなna顔kaoするからsurukara
冬fuyuがga少sukoしshi好suきになれたんだよkininaretandayo
どうしてdoushite 距離kyoriがga近chikaづくたびにdukutabini
失ushinaうことukoto 怖kowaくなるのkunaruno
真maっxtu白shiroなままでnamamade 染soまらないままでmaranaimamade
いられないだなんてirarenaidanante わかってるけどwakatterukedo
降fuりri出daしたshita雪yukiにni 二人futari包tsutsuまれるようにmareruyouni
幸shiawaせse願negaっていたtteita
舞maいi散chiるru桜sakura 頬hohoをwo染soめてmete
想omoいi出deもmo色iroづくかなdukukana?
うつろうutsurou季節kisetsu 月tsukiのno満miちchi欠kaけke
どのdono景色keshikiもmo焼yaきki付tsuけてたいんだよketetaindayo
君kimiはいつもゆっくりhaitsumoyukkuri歩aruいてるiteru
二人futariのno歩幅hohaba 合aわせるようにwaseruyouni
真maっxtu白shiroなままでnamamade 染soまらないままでmaranaimamade
いられないだなんてirarenaidanante わかってるけどwakatterukedo
きらめいてkirameite消kiえたeta 儚hakanaいあのiano淡雪awayuki
今年kotoshiもmo見miれますようにremasuyouni…
二人futariのno吐息toiki 重kasaなりあってnariatte(ひとつになるhitotsuninaru)
空soraにni昇noboってtte雪yukiのno結晶kessyouにni…(きらめいてるkirameiteru)
こんなにもkonnanimo 素直sunaoなna気持kimoちchi
あなたをもっとanatawomotto好suきになるkininaru
そうsou 何度nandoもmo何度nandoもずっとmozutto伝tsutaえe続tsuduけたいketai
真maっxtu白shiroなままでnamamade 染soまらないままでmaranaimamade
いるよりiruyori大切taisetsuだとdato気付kiduいたita
数kazoえe切kiれないほどrenaihodo 二人futariでde描egaくku色iroはha
一番ichiban 素敵sutekiなna色iro