遠とおくで泣なき出だしそうな 色褪いろあせてた幼おさなき日々ひび
何なにかに怯おびえるように 震ふるえていた小ちいさな手てが
握にぎりしめた温ぬくもりは 今いまも この手てに深ふかく刻きざまれた約束やくそく
あなたが 与あたえてくれたこの翼つばさ 僕ぼくは空そらへ広ひろげ
誇ほこり抱だき遠とおくへと 時ときを超こえて行いけた
一人ひとりの夜よるは何故なぜか 自分じぶんさえも消きえそうで
雨音あまおと掻かき消けすような ざわめきへと紛まぎれこんだ
雨上あめあがりの空そらに浮うかぶ 今いまも あの日ひと同おなじ色いろの星ほしを見上みあげた
繋つなごう 言葉ことばにさえ出来できぬ想おもい 旅人たびびとの詩うたにして
孤独こどくさえも連つれて行いこう 今いまは届とどかぬ明日あしたと知しっても
あなたが残のこした約束やくそくは 生いきる確たしかな証あかしへ 歌うたおう 終おわりなき詩うたを
繋つなごう 言葉ことばにさえ出来できぬ想おもい 旅人たびびとの詩うたにして
孤独こどくさえも連つれて行いこう 今いまは届とどかぬ明日あしたと知しっても
あなたが残のこした約束やくそくは 生いきる確たしかな証あかしへ 歌うたおう 終おわりなき詩うたを
歌うたおう 終おわりなき詩うたを
遠tooくでkude泣naきki出daしそうなshisouna 色褪iroaせてたseteta幼osanaきki日々hibi
何naniかにkani怯obiえるようにeruyouni 震furuえていたeteita小chiiさなsana手teがga
握nigiりしめたrishimeta温nukuもりはmoriha 今imaもmo このkono手teにni深fukaくku刻kizaまれたmareta約束yakusoku
あなたがanataga 与ataえてくれたこのetekuretakono翼tsubasa 僕bokuはha空soraへhe広hiroげge
誇hokoりri抱daきki遠tooくへとkuheto 時tokiをwo超koえてete行iけたketa
一人hitoriのno夜yoruはha何故nazeかka 自分jibunさえもsaemo消kiえそうでesoude
雨音amaoto掻kaきki消keすようなsuyouna ざわめきへとzawamekiheto紛magiれこんだrekonda
雨上ameaがりのgarino空soraにni浮uかぶkabu 今imaもmo あのano日hiとto同onaじji色iroのno星hoshiをwo見上miaげたgeta
繋tsunaごうgou 言葉kotobaにさえnisae出来dekiぬnu想omoいi 旅人tabibitoのno詩utaにしてnishite
孤独kodokuさえもsaemo連tsuれてrete行iこうkou 今imaはha届todoかぬkanu明日ashitaとto知shiってもttemo
あなたがanataga残nokoしたshita約束yakusokuはha 生iきるkiru確tashiかなkana証akashiへhe 歌utaおうou 終oわりなきwarinaki詩utaをwo
繋tsunaごうgou 言葉kotobaにさえnisae出来dekiぬnu想omoいi 旅人tabibitoのno詩utaにしてnishite
孤独kodokuさえもsaemo連tsuれてrete行iこうkou 今imaはha届todoかぬkanu明日ashitaとto知shiってもttemo
あなたがanataga残nokoしたshita約束yakusokuはha 生iきるkiru確tashiかなkana証akashiへhe 歌utaおうou 終oわりなきwarinaki詩utaをwo
歌utaおうou 終oわりなきwarinaki詩utaをwo