雨あめは止やまず 朝あさを迎むかえた
確たしかに香かおる オレンジの花はな
夜よるになればすべて消きえると
夢ゆめに溶とけた 幻まぼろしのよう
そんな時ときがくるまで
愛あいは消きえぬだろうか
「君きみがただそこにいてくれれば」
「君きみがただそこにいてくれれば」
なんて自分じぶんに言いい聞きかせながら
なくした愛あいにも気きづけなかった
言いいたいことは何なにもない
イヤホンで塞ふさいだ耳みみに
届とどくものはもう何なにもない
散ちらばったオレンジの花はな
雨ameはha止yaまずmazu 朝asaをwo迎mukaえたeta
確tashiかにkani香kaoるru オレンジorenjiのno花hana
夜yoruになればすべてninarebasubete消kiえるとeruto
夢yumeにni溶toけたketa 幻maboroshiのようnoyou
そんなsonna時tokiがくるまでgakurumade
愛aiはha消kiえぬだろうかenudarouka
「君kimiがただそこにいてくれればgatadasokoniitekurereba」
「君kimiがただそこにいてくれればgatadasokoniitekurereba」
なんてnante自分jibunにni言iいi聞kiかせながらkasenagara
なくしたnakushita愛aiにもnimo気kiづけなかったdukenakatta
言iいたいことはitaikotoha何naniもないmonai
イヤホンiyahonでde塞fusaいだida耳mimiにni
届todoくものはもうkumonohamou何naniもないmonai
散chiらばったrabattaオレンジorenjiのno花hana