見みつめ合あい触ふれ合あったふたり
痛いたましい傷跡きずあとにキスした
銀ぎんの魚さかな
跳はねるたびゆれる水面すいめん
この景色けしきいつしか琥珀こはくに変かわるだろう
決けっして色褪いろあせない確たしかな記憶きおくのせて
この想おもい集あつめて琥珀こはくに閉とじ込こめたら
透明とうめいなこころで 明日あしたへ歩あるき出だせるから
哀かなしみの中なかでさえキミの
存在そんざいが眩まぶしくてとまどう
金きんの調しらべ
時とき告つげる鐘かねは響ひびく
激はげしさも熱あつさも琥珀こはくに姿すがた変かえて
光ひかるただ静しずかに あの日ひのすべて込こめて
輝かがやきを隠かくして 囚とらわれたくないなら
過去かこへと流ながされて 明日あしたが見みえなくなるから
見miつめtsume合aいi触fuれre合aったふたりttafutari
痛itaましいmashii傷跡kizuatoにniキスkisuしたshita
銀ginのno魚sakana
跳haねるたびゆれるnerutabiyureru水面suimen
このkono景色keshikiいつしかitsushika琥珀kohakuにni変kaわるだろうwarudarou
決kextuしてshite色褪iroaせないsenai確tashiかなkana記憶kiokuのせてnosete
このkono想omoいi集atsuめてmete琥珀kohakuにni閉toじji込koめたらmetara
透明toumeiなこころでnakokorode 明日ashitaへhe歩aruきki出daせるからserukara
哀kanaしみのshimino中nakaでさえdesaeキミkimiのno
存在sonzaiがga眩mabuしくてとまどうshikutetomadou
金kinのno調shiraべbe
時toki告tsuげるgeru鐘kaneはha響hibiくku
激hageしさもshisamo熱atsuさもsamo琥珀kohakuにni姿sugata変kaえてete
光hikaるただrutada静shizuかにkani あのano日hiのすべてnosubete込koめてmete
輝kagayaきをkiwo隠kakuしてshite 囚toraわれたくないならwaretakunainara
過去kakoへとheto流nagaされてsarete 明日ashitaがga見miえなくなるからenakunarukara