愛の時代に 歌詞 やしきたかじん ふりがな付

お前まえの細ほそい肩かたを抱だいたら 別わかれの気配けはい
もっと優やさしい 女ひとが出来できたのと
優やさしさなんて 軽かるい言葉ことばで愛あいを飾かざるな
後姿うしろすがたで語かたる愛あいもある
燃もえる たましいの全すべてで
命いのちのシナリオ綴つづれ
言葉ことばに出来できない まぶしい叫さけび
愛あいの時代じだいを 駆かける旅人たびびとよ

馴なれた手てつきで 手てを振ふるお前まえ
悲かなしい女ひとさ
もっと素敵すてきな愛あいが欲ほしいのと
振ふり向むいてたら 抱だき続つづけた夢ゆめも色いろあせる
立たちどまらずに行いくよ 俺おれの道みちを
激はげしく生いきる 命いのちは見みえない翼つばさ広ひろげて
男おとこのシナリオ はるかな空そらへ
書かいているのさ 俺おれの熱あつい心こころで

燃もえる たましいの全すべてで
命いのちのシナリオ綴つづれ
言葉ことばに出来できない まぶしい叫さけび
愛あいの時代じだいを 駆かける旅人たびびとよ
駆かける旅人たびびとよ