土曜どようの夜よるだってのに この僕ぼくときたら
喫茶店きっさてんの二階にかいの窓まどから見みえる街まちを眺ながめては
ため息いきを一ひとつ吐ついては また一ひとつ吐ついて
冷さめたコーヒーをすすりながら
おかしな時間じかんの中なかで動うごいてる
戻もどっておいでよって心こころの中なかで叫さけんでいるのに
君きみがここにいない事ことも知しってるのに
いつだって僕ぼくは意地いじを張はっては 何回なんかいだって同おんなじ事ことをするよ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きがつけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま
食くい違ちがったお互たがいの 互たがい違ちがいの話はなしを
無理矢理むりやりこんがらがらがらがらがして
また壊こわしたりしてんのさ
ごめんよって例たとえば同時どうじに言いえたら 一体誰いったいだれが悪わるいのか
信号待しんごうまちの交差点こうさてんでいつの間まにか止とまってる
そして君きみから何回目なんかいめかの着信音ちゃくしんおんでやっと我われにかえる あぁ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きが付つけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま
土曜doyouのno夜yoruだってのにdattenoni このkono僕bokuときたらtokitara
喫茶店kissatenのno二階nikaiのno窓madoからkara見miえるeru街machiをwo眺nagaめてはmeteha
ためtame息ikiをwo一hitoつtsu吐tsuいてはiteha またmata一hitoつtsu吐tsuいてite
冷saめたmetaコkoーヒhiーをすすりながらwosusurinagara
おかしなokashina時間jikanのno中nakaでde動ugoいてるiteru
戻modoっておいでよってtteoideyotte心kokoroのno中nakaでde叫sakeんでいるのにndeirunoni
君kimiがここにいないgakokoniinai事kotoもmo知shiってるのにtterunoni
いつだってitsudatte僕bokuはha意地ijiをwo張haってはtteha 何回nankaiだってdatte同onnaじji事kotoをするよwosuruyo
そうしてsoushite夜yoがga更fuけてkete月明tsukiaかりがkariga僕bokuをwo照teらすrasu
心kokoroをwo見透misuかすようにkasuyouni
そうやってsouyatte気kiがつけばgatsukeba一人hitoriぼっちになってんのさbotchininattennosa
逃niげge道michiさえsae見miつからないまんまtsukaranaimanma
食kuいi違chigaったおttao互tagaいのino 互tagaいi違chigaいのino話hanashiをwo
無理矢理muriyariこんがらがらがらがらがしてkongaragaragaragaragashite
またmata壊kowaしたりしてんのさshitarishitennosa
ごめんよってgomenyotte例tatoえばeba同時doujiにni言iえたらetara 一体誰ittaidareがga悪waruいのかinoka
信号待shingoumaちのchino交差点kousatenでいつのdeitsuno間maにかnika止toまってるmatteru
そしてsoshite君kimiからkara何回目nankaimeかのkano着信音chakushinonでやっとdeyatto我wareにかえるnikaeru あぁaa
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心kokoroをwo見透misuかすようにkasuyouni
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