人ひとと人ひとの中なかで 余計よけいな物ものを知しり
大切たいせつな物ものを無なくして 気きづいてるのに言いえなくなった
僕ぼくは苦くるしいとか 悲かなしいとかは
結局けっきょく自分じぶんのためで
人ひとのためになんて 懐ふところを
持もちあわせる程ほど 出来できてない
ホントのことを 感かんじた時ときに
初はじめて僕ぼくら 優やさしくなれる
正直しょうじきでいる程ほど 涙なみだ多おおくなるけど
それでもそのまんまで 歩あるいて行いきたい
損そんか得とくかで手てのひら返かえすような
社会しゃかいの中なかに紛まぎれて
思おもったように素直すなおにいることは
自分じぶんが壊こわれる程ほど 傷きずついて
ほんとのことを 感かんじた時ときに
言葉ことばで伝つたえなきゃ 何なにも見みえない
それで涙なみだが 溢あふれたとしても
必かならず君きみの大おおきな 種たねになるよ
誰だれにもこんなことを
言いえなくて胸むねが苦くるしくなる
ほんとのことを 感かんじた時ときに
言葉ことばで伝つたえなきゃ 何なにも見みえない
それで涙なみだが 溢あふれたとしても
必かならず君きみの大おおきな 種たねになるよ
ほんとのことを 感かんじた時ときに
初はじめて僕ぼくら 優やさしくなれる
愛あいする人ひとを 抱だきしめた時とき
汚よごれた世界せかいでも 歩あるけると思おもった
人hitoとto人hitoのno中nakaでde 余計yokeiなna物monoをwo知shiりri
大切taisetsuなna物monoをwo無naくしてkushite 気kiづいてるのにduiterunoni言iえなくなったenakunatta
僕bokuはha苦kuruしいとかshiitoka 悲kanaしいとかはshiitokaha
結局kekkyoku自分jibunのためでnotamede
人hitoのためになんてnotameninante 懐futokoroをwo
持moちあわせるchiawaseru程hodo 出来dekiてないtenai
ホントhontoのことをnokotowo 感kanじたjita時tokiにni
初hajiめてmete僕bokuらra 優yasaしくなれるshikunareru
正直syoujikiでいるdeiru程hodo 涙namida多ooくなるけどkunarukedo
それでもそのまんまでsoredemosonomanmade 歩aruいてite行iきたいkitai
損sonかka得tokuかでkade手teのひらnohira返kaeすようなsuyouna
社会syakaiのno中nakaにni紛magiれてrete
思omoったようにttayouni素直sunaoにいることはniirukotoha
自分jibunがga壊kowaれるreru程hodo 傷kizuついてtsuite
ほんとのことをhontonokotowo 感kanじたjita時tokiにni
言葉kotobaでde伝tsutaえなきゃenakya 何naniもmo見miえないenai
それでsorede涙namidaがga 溢afuれたとしてもretatoshitemo
必kanaraずzu君kimiのno大ooきなkina 種taneになるよninaruyo
誰dareにもこんなことをnimokonnakotowo
言iえなくてenakute胸muneがga苦kuruしくなるshikunaru
ほんとのことをhontonokotowo 感kanじたjita時tokiにni
言葉kotobaでde伝tsutaえなきゃenakya 何naniもmo見miえないenai
それでsorede涙namidaがga 溢afuれたとしてもretatoshitemo
必kanaraずzu君kimiのno大ooきなkina 種taneになるよninaruyo
ほんとのことをhontonokotowo 感kanじたjita時tokiにni
初hajiめてmete僕bokuらra 優yasaしくなれるshikunareru
愛aiするsuru人hitoをwo 抱daきしめたkishimeta時toki
汚yogoれたreta世界sekaiでもdemo 歩aruけるとkeruto思omoったtta