笑わらいながら 迷まよいながら
僕ぼくらはこの日々ひびを生いきてゆくけど
歌うたいながら 揺ゆられながら
交かわした約束やくそく 空そらへ届とどけと願ねがおう
強つよい風かぜの後あと 捨すてられてる
ビニールの傘かさが 凍こごえて見みえる
僕ぼくらは何処どこへと向むかってるんだろう
流行はやっては忘わすれられる歌うたのよう
何事なにごとも無なかったように 時間じかんも人ひとも
通とおり過すぎていくから 胸むねが締しまる
雨あめが染しみ込こんだままの足下あしもとで
もう一度いちど 踏ふみ出だせる 答こたえを探さがした
笑わらいながら 歌うたいながら
悲かなしみも乗のり越こえて生いきてゆけたら
ちぎれかけた 夢ゆめの日々ひびは
雲くもの切きれ間まから 光ひかり 輝かがやきだすだろう
貴方あなたに言葉ことばをかけたいけど 幸しあわせの意味いみをまだ探さがしてる
大人おとなになればそう 楽らくになると 思おもってたあの頃ころは遠とおい空そら
誰だれにも見みつけられぬ花はなでさえ
咲さき誇ほこる理由りゆうはきっとあるのでしょう
ひたすらに上うえを向むき 両手りょうて広ひろげ
何時いつの日ひか 実みのり出だす 自分じぶんを信しんじたい
「どんな時ときも止とまらないで、、、」
貴方あなたと誓ちかった言葉ことばを胸むねに抱だいて
笑わらいながら 迷まよいながら
僕ぼくらはこの日々ひびを生いきてゆくけど
歌うたいながら 揺ゆられながら
交かわした約束やくそく 空そらへ届とどけと願ねがおう
笑waraいながらinagara 迷mayoいながらinagara
僕bokuらはこのrahakono日々hibiをwo生iきてゆくけどkiteyukukedo
歌utaいながらinagara 揺yuられながらrarenagara
交kaわしたwashita約束yakusoku 空soraへhe届todoけとketo願negaおうou
強tsuyoいi風kazeのno後ato 捨suてられてるterareteru
ビニbiniールruのno傘kasaがga 凍kogoえてete見miえるeru
僕bokuらはraha何処dokoへとheto向mukaってるんだろうtterundarou
流行hayaってはtteha忘wasuれられるrerareru歌utaのようnoyou
何事nanigotoもmo無naかったようにkattayouni 時間jikanもmo人hitoもmo
通tooりri過suぎていくからgiteikukara 胸muneがga締shiまるmaru
雨ameがga染shiみmi込koんだままのndamamano足下ashimotoでde
もうmou一度ichido 踏fuみmi出daせるseru 答kotaえをewo探sagaしたshita
笑waraいながらinagara 歌utaいながらinagara
悲kanaしみもshimimo乗noりri越koえてete生iきてゆけたらkiteyuketara
ちぎれかけたchigirekaketa 夢yumeのno日々hibiはha
雲kumoのno切kiれre間maからkara 光hikari 輝kagayaきだすだろうkidasudarou
貴方anataにni言葉kotobaをかけたいけどwokaketaikedo 幸shiawaせのseno意味imiをまだwomada探sagaしてるshiteru
大人otonaになればそうninarebasou 楽rakuになるとninaruto 思omoってたあのttetaano頃koroはha遠tooいi空sora
誰dareにもnimo見miつけられぬtsukerarenu花hanaでさえdesae
咲saきki誇hokoるru理由riyuuはきっとあるのでしょうhakittoarunodesyou
ひたすらにhitasurani上ueをwo向muきki 両手ryoute広hiroげge
何時itsuのno日hiかka 実minoりri出daすsu 自分jibunをwo信shinじたいjitai
「どんなdonna時tokiもmo止toまらないでmaranaide、、、」
貴方anataとto誓chikaったtta言葉kotobaをwo胸muneにni抱daいてite
笑waraいながらinagara 迷mayoいながらinagara
僕bokuらはこのrahakono日々hibiをwo生iきてゆくけどkiteyukukedo
歌utaいながらinagara 揺yuられながらrarenagara
交kaわしたwashita約束yakusoku 空soraへhe届todoけとketo願negaおうou