公園こうえんのベンチに久ひさしぶりに 座すわってみた土曜日昼下どようびひるさがり
近ちかくで聞きこえる子供達こどもたちの 遊あそび声ごえとそれをかき消けす排気音はいきおん
「エジソンはこんな未来みらいを描えがいていたかなぁ」そんなこと考かんがえているうちに
ポトポト降ふり出だした雨あめに気きづいて 少すこししかない 潤うるおいだす緑みどりを見みてた
僕ぼくら 何なにかを残のこしているかな 明日あすの僕ぼくらに何なにかを伝つたえているかな
満みたされている場所ばしょに生うまれ育そだったよ
夢ゆめを描えがいているのも 当あたり前まえじゃない 忘わすれちゃいけない
君きみが笑わらうたび 胸むねが軽かるくなる
何時いつでも 何時いつまでも それくらいの幸しあわせ感かんじ
歌うたい続つづけよう 奏かなで続つづけてみよう
小ちいさな想おもいもきっと膨ふくらむだろう
明日あしたが歓よろこび感かんじる心こころでいるように
いつか 涙なみだも枯かれるのかな 見みたくもない世界せかいがまた来くるかな
自分じぶんばっかり認みとめ愛あいする人ひとよ
そろそろ気きづいて 本当ほんとうに欲ほしいものはなんなのか
君きみか笑わらうたび 胸むねが軽かるくなる
何時いつでも 何時いつまでも それくらいの僕ぼくでいたいんだ
とめどなく流ながれる 時間じかんに身みを委ゆだね
胸むねの中なか 忘わすれかけていた 緩ゆるやかな言葉ことばを紡つむぎ
歌うたい続つづけよう 奏かなで続つづけてみよう
拡ひろげた未来みらいの地図ちずに陽射ひざしあてて
いつでも自然しぜんと君きみの隣となりにいるように
公園kouenのnoベンチbenchiにni久hisaしぶりにshiburini 座suwaってみたttemita土曜日昼下doyoubihirusaがりgari
近chikaくでkude聞kiこえるkoeru子供達kodomotachiのno 遊asoびbi声goeとそれをかきtosorewokaki消keすsu排気音haikion
「エジソンejisonはこんなhakonna未来miraiをwo描egaいていたかなぁiteitakanaa」そんなことsonnakoto考kangaえているうちにeteiruuchini
ポトポトpotopoto降fuりri出daしたshita雨ameにni気kiづいてduite 少sukoししかないshishikanai 潤uruoいだすidasu緑midoriをwo見miてたteta
僕bokuらra 何naniかをkawo残nokoしているかなshiteirukana 明日asuのno僕bokuらにrani何naniかをkawo伝tsutaえているかなeteirukana
満miたされているtasareteiru場所basyoにni生uまれmare育sodaったよttayo
夢yumeをwo描egaいているのもiteirunomo 当aたりtari前maeじゃないjanai 忘wasuれちゃいけないrechaikenai
君kimiがga笑waraうたびutabi 胸muneがga軽karuくなるkunaru
何時itsuでもdemo 何時itsuまでもmademo それくらいのsorekuraino幸shiawaせse感kanじji
歌utaいi続tsuduけようkeyou 奏kanaでde続tsuduけてみようketemiyou
小chiiさなsana想omoいもきっとimokitto膨fukuらむだろうramudarou
明日ashitaがga歓yorokoびbi感kanじるjiru心kokoroでいるようにdeiruyouni
いつかitsuka 涙namidaもmo枯kaれるのかなrerunokana 見miたくもないtakumonai世界sekaiがまたgamata来kuるかなrukana
自分jibunばっかりbakkari認mitoめme愛aiするsuru人hitoよyo
そろそろsorosoro気kiづいてduite 本当hontouにni欲hoしいものはなんなのかshiimonohanannanoka
君kimiかka笑waraうたびutabi 胸muneがga軽karuくなるkunaru
何時itsuでもdemo 何時itsuまでもmademo それくらいのsorekuraino僕bokuでいたいんだdeitainda
とめどなくtomedonaku流nagaれるreru 時間jikanにni身miをwo委yudaねne
胸muneのno中naka 忘wasuれかけていたrekaketeita 緩yuruやかなyakana言葉kotobaをwo紡tsumuぎgi
歌utaいi続tsuduけようkeyou 奏kanaでde続tsuduけてみようketemiyou
拡hiroげたgeta未来miraiのno地図chizuにni陽射hizaしあててshiatete
いつでもitsudemo自然shizenとto君kimiのno隣tonariにいるようにniiruyouni