君きみが僕ぼくのこと誘さそったあの夜よるは 夏なつの空そらに咲さく花はなを二人眺ふたりながめた
二人距離ふたりきょりをそっと埋うめる手てのひらに 強つよく柔やわらかな想おもい 今いまを信しんじた
いつも変かわらない二人ふたりでいよう そんな事考ことかんがえてた僕ぼくに
「綺麗きれいに見みえる場所ばしょじゃなくてもいいよ」って 「二人ふたりでいれたらいいから」って
はじけて消きえたhana-bira 君きみが照てらされた 僕ぼくはそれ見みてた
いつまで僕ぼくは君きみのことを守まもっていけるのかな
家路急いえじいそぎ出だした 人達ヒトを避さけてみて 静しずかなブランコで二人小ふたりちいさく灯あかりをともす
「先さきに落おちたら 何なにをしようか」そんなこと言いい出だした君きみに
僕ぼくの想おもいは言葉ことばに出来できず「どうか消きえないで」そう願ねがうだけで
君きみの瞳ひとみに映うつる花火ヒカリ 二人ふたりを包つつむ白しろい壁かべ
いつまで僕ぼくはこの時間じかんを過すごせていれるのかな
言葉ことばよりずっと確たしかなもの 伝つたえることに慣なれてないけど
上手うまく君きみを満みたせれますように
はじけて消きえたhana-bira 君きみが照てらされた 僕ぼくはそれ見みてた
いつまで僕ぼくは君きみのことを守まもっていけるのかな
答こたえなんてモノわからない いつも変かわらない僕ぼくと君きみがいて
見みえない何なにか大おおきなものに押おし潰つぶされぬように
君kimiがga僕bokuのことnokoto誘sasoったあのttaano夜yoruはha 夏natsuのno空soraにni咲saくku花hanaをwo二人眺futarinagaめたmeta
二人距離futarikyoriをそっとwosotto埋uめるmeru手teのひらにnohirani 強tsuyoくku柔yawaらかなrakana想omoいi 今imaをwo信shinじたjita
いつもitsumo変kaわらないwaranai二人futariでいようdeiyou そんなsonna事考kotokangaえてたeteta僕bokuにni
「綺麗kireiにni見miえるeru場所basyoじゃなくてもいいよjanakutemoiiyo」ってtte 「二人futariでいれたらいいからdeiretaraiikara」ってtte
はじけてhajikete消kiえたetahana-bira 君kimiがga照teらされたrasareta 僕bokuはそれhasore見miてたteta
いつまでitsumade僕bokuはha君kimiのことをnokotowo守mamoっていけるのかなtteikerunokana
家路急iejiisoぎgi出daしたshita 人達hitoをwo避saけてみてketemite 静shizuかなkanaブランコburankoでde二人小futarichiiさくsaku灯akariをともすwotomosu
「先sakiにni落oちたらchitara 何naniをしようかwoshiyouka」そんなことsonnakoto言iいi出daしたshita君kimiにni
僕bokuのno想omoいはiha言葉kotobaにni出来dekiずzu「どうかdouka消kiえないでenaide」そうsou願negaうだけでudakede
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるru花火hikari 二人futariをwo包tsutsuむmu白shiroいi壁kabe
いつまでitsumade僕bokuはこのhakono時間jikanをwo過suごせていれるのかなgoseteirerunokana
言葉kotobaよりずっとyorizutto確tashiかなものkanamono 伝tsutaえることにerukotoni慣naれてないけどretenaikedo
上手umaくku君kimiをwo満miたせれますようにtaseremasuyouni
はじけてhajikete消kiえたetahana-bira 君kimiがga照teらされたrasareta 僕bokuはそれhasore見miてたteta
いつまでitsumade僕bokuはha君kimiのことをnokotowo守mamoっていけるのかなtteikerunokana
答kotaえなんてenanteモノmonoわからないwakaranai いつもitsumo変kaわらないwaranai僕bokuとto君kimiがいてgaite
見miえないenai何naniかka大ooきなものにkinamononi押oしshi潰tsubuされぬようにsarenuyouni