くたびれた旅たびの途中とちゅうには
すり切きれた靴くつの路駐ろちゅうがある
ほどけた靴紐結くつひもむすぶのさ
どこまでも続つづくオリーブの木き
退屈たいくつに退屈たいくつを足たした
誰だれかに会あいたくてしょうがない
あーどうしてしまったんだ
あーこんなはずじゃない
勢いきおいに任まかす車輪しゃりんの音おと
道みちのりが瞬間しゅんかんを越こえて
昨日きのうが今日きょうに溶とけていくんだ
憧あこがれた人ひとの欠片かけらには
立たちすくむ絶望ぜつぼうをなした
今頃旅路いまごろたびじを終おえたかな
迷まよいに来きたんだっけな
まぁそんなもんじゃない?
ラジオの中なかではロックスターが
ほこりにまみれてるフリでさぁ
懐なつかしき良よき時代じだいの自分じぶんを
それはもう誇ほこらしく語かたってる
彼かれは自分じぶんの全すべてを賭かけたライダー
誰だれかにどうこう言いわれては
高笑たかわらいして返かえした彼かれでも
迷まよいを望のぞむけれど間違まちがいを恐おそれてる
色々忘いろいろわすれたけど
明日あしたを望のぞんでいたい
ラジオの中なかではロックスターが
ほこりにまみれてるフリでさぁ
懐なつかしき良よき時代じだいの自分じぶんを
それはもう誇ほこらしく語かたってる
彼かれは自分じぶんの全すべてを賭かけたライダー
誰だれかにどうこう言いわれては
高笑たかわらいして返かえした彼かれでも
迷まよいを望のぞむけれど間違まちがいを恐おそれてる
くたびれたkutabireta旅tabiのno途中tochuuにはniha
すりsuri切kiれたreta靴kutsuのno路駐rochuuがあるgaaru
ほどけたhodoketa靴紐結kutsuhimomusuぶのさbunosa
どこまでもdokomademo続tsuduくkuオリoriーブbuのno木ki
退屈taikutsuにni退屈taikutsuをwo足taしたshita
誰dareかにkani会aいたくてしょうがないitakutesyouganai
あaーどうしてしまったんだdoushiteshimattanda
あaーこんなはずじゃないkonnahazujanai
勢ikioいにini任makaすsu車輪syarinのno音oto
道michiのりがnoriga瞬間syunkanをwo越koえてete
昨日kinouがga今日kyouにni溶toけていくんだketeikunda
憧akogaれたreta人hitoのno欠片kakeraにはniha
立taちすくむchisukumu絶望zetsubouをなしたwonashita
今頃旅路imagorotabijiをwo終oえたかなetakana
迷mayoいにini来kiたんだっけなtandakkena
まぁそんなもんじゃないmaasonnamonjanai?
ラジオrajioのno中nakaではdehaロックスタrokkusutaーがga
ほこりにまみれてるhokorinimamireteruフリfuriでさぁdesaa
懐natsuかしきkashiki良yoきki時代jidaiのno自分jibunをwo
それはもうsorehamou誇hokoらしくrashiku語kataってるtteru
彼kareはha自分jibunのno全subeてをtewo賭kaけたketaライダraidaー
誰dareかにどうこうkanidoukou言iわれてはwareteha
高笑takawaraいしてishite返kaeしたshita彼kareでもdemo
迷mayoいをiwo望nozoむけれどmukeredo間違machigaいをiwo恐osoれてるreteru
色々忘iroirowasuれたけどretakedo
明日ashitaをwo望nozoんでいたいndeitai
ラジオrajioのno中nakaではdehaロックスタrokkusutaーがga
ほこりにまみれてるhokorinimamireteruフリfuriでさぁdesaa
懐natsuかしきkashiki良yoきki時代jidaiのno自分jibunをwo
それはもうsorehamou誇hokoらしくrashiku語kataってるtteru
彼kareはha自分jibunのno全subeてをtewo賭kaけたketaライダraidaー
誰dareかにどうこうkanidoukou言iわれてはwareteha
高笑takawaraいしてishite返kaeしたshita彼kareでもdemo
迷mayoいをiwo望nozoむけれどmukeredo間違machigaいをiwo恐osoれてるreteru