嗚呼ああ 悲かなしみよ さよならしてくれないか 君きみの事ことばかり考かんがえてしまっている
嗚呼ああ 長ながい坂さかが遠とおくまで続つづいてる あの時とき高たかい空そらに連つれてかれたのさ
壊こわれた時計とけいの針はりが進すすまない様ような僕ぼくさ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
歩道橋ほどうきょうの錆さびた手てすりの匂においは今いまでも残のこったままさ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
君きみが見みたはずの夕日ゆうひの赤あかが滲にじんで広ひろがっていくよ
嗚呼ああ そちらには季節きせつはめぐるのか? 寒さむがりな君きみの事こと考かんがえてしまうわけさ
嗚呼ああ 雲くもの切きれ間まに君きみを見みた気きがしたよ 些細ささいな出来事できごとに君きみを映うつすのさ
泣なきじゃくる子供こどもの様ように座すわり込こんで動うごかない僕ぼくさ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
壊こわれた街灯がいとうがチカチカしだして僕ぼくに帰かえれと言いうのさ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
僕ぼくだけが見みてた夕日ゆうひの赤あかはどこにも見当みあたらないよ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
歩道橋ほどうきょうの錆さびた手てすりの匂においは今いまでも残のこったままさ
もう一度いちど もう一度いちど 君きみと見みていた空そらが見みたかったのさ
君きみが見みたはずの夕日ゆうひの赤あかが滲にじんで広ひろがっていくよ
嗚呼ああ 悲かなしみよ さよならしてくれないか 君きみの事ことばかり考かんがえてしまうのさ
嗚呼aa 悲kanaしみよshimiyo さよならしてくれないかsayonarashitekurenaika 君kimiのno事kotoばかりbakari考kangaえてしまっているeteshimatteiru
嗚呼aa 長nagaいi坂sakaがga遠tooくまでkumade続tsuduいてるiteru あのano時toki高takaいi空soraにni連tsuれてかれたのさretekaretanosa
壊kowaれたreta時計tokeiのno針hariがga進susuまないmanai様youなna僕bokuさsa
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
歩道橋hodoukyouのno錆saびたbita手teすりのsurino匂nioいはiha今imaでもdemo残nokoったままさttamamasa
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
君kimiがga見miたはずのtahazuno夕日yuuhiのno赤akaがga滲nijiんでnde広hiroがっていくよgatteikuyo
嗚呼aa そちらにはsochiraniha季節kisetsuはめぐるのかhamegurunoka? 寒samuがりなgarina君kimiのno事koto考kangaえてしまうわけさeteshimauwakesa
嗚呼aa 雲kumoのno切kiれre間maにni君kimiをwo見miたta気kiがしたよgashitayo 些細sasaiなna出来事dekigotoにni君kimiをwo映utsuすのさsunosa
泣naきじゃくるkijakuru子供kodomoのno様youにni座suwaりri込koんでnde動ugoかないkanai僕bokuさsa
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
壊kowaれたreta街灯gaitouがgaチカチカchikachikaしだしてshidashite僕bokuにni帰kaeれとreto言iうのさunosa
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
僕bokuだけがdakega見miてたteta夕日yuuhiのno赤akaはどこにもhadokonimo見当miaたらないよtaranaiyo
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
歩道橋hodoukyouのno錆saびたbita手teすりのsurino匂nioいはiha今imaでもdemo残nokoったままさttamamasa
もうmou一度ichido もうmou一度ichido 君kimiとto見miていたteita空soraがga見miたかったのさtakattanosa
君kimiがga見miたはずのtahazuno夕日yuuhiのno赤akaがga滲nijiんでnde広hiroがっていくよgatteikuyo
嗚呼aa 悲kanaしみよshimiyo さよならしてくれないかsayonarashitekurenaika 君kimiのno事kotoばかりbakari考kangaえてしまうのさeteshimaunosa