ずっと走はしってた君きみを
僕ぼくは見みてたよ
長ながいトンネル 不安ふあんだったね
ふっと振ふり向むくその瞬間しゅんかん
転ころんでしまう
あまりに長ながい道みち 驚おどろき
誰だれかが言いうよ 驕おごりだってさ
羞恥心しゅうちしんと大粒おおつぶの雨あめで
濡ぬれた悔くやしさ 見上みあげた天井てんじょう
目めを凝こらして 光ひかりはあるから
賽さいは投なげられた 星ほしを掴つかもう
宇宙うちゅうの秘密ひみつは誰だれにも分わからない
銀河ぎんがの海うみへ飛とび込こんで
星ほしたちは歌うたい始はじめる
白鳥しらとりが飛とび立たつその先さきに
君きみの星ほしが 輝かがやいた
さぁ その手てでつかまえよう
地球ちきゅうが終おわるその時ときに
そのカラダ一ひとつ持もって行いこう
夜よるの闇やみに スターシーカー
ずっと君きみは自分じぶんだけ
信しんじてたよね
だから誰だれかに 頼たよれないんだね
きっと簡単かんたんなことさ
君きみの弱よわさを
聞きかせて欲ほしい他人たにんがいるから
立たち尽つくしてた 歪ゆがむ景色けしきも
足早あしばやに通とおり過すぎてゆくよ
過去かこも現在げんざいも未来みらいさえも
誰だれかと思おもい描えがけるのなら
もう大丈夫だいじょうぶさ 僕ぼくはここだよ
宇宙うちゅうの秘密ひみつを見みつけに行いこうか
銀河ぎんがの海うみは優やさしくて
星ほしたちが歌うたい始はじめた
アンドロメダの鎖くさりを辿たどり
君きみの星ほしへ 迷まよわずに
さぁ 僕ぼくは羽はね、広ひろげよう
地球ちきゅうが終おわるその時ときは
だからもう怯おびえなくていいよ
夜よるの闇やみは スターシーカー
何度なんども夢ゆめを見みてくれた
宇宙うちゅうの果はてに想おもい寄よせ
トカゲのしっぽ掴つかんだね
触ふれたんだ この手ての中なかへ
何度なんども夢ゆめを見みればいい
夢ゆめから覚さめた今いまならば
一人ひとりではないだろ
共ともに行いく スターシーカー
銀河ぎんがの海うみへ飛とび込こんで
星ほしたちは歌うたい始はじめる
僕ぼくは君きみを乗のせた白しろい鳥とり
二人ふたりの旅たび 幕まく開あけた
みんなを空そらへ連つれてくよ
地球ちきゅうが終おわるその時ときに
道みちのり照てらす光ひかりであれ
君きみの名前なまえ スターシーカー
ずっとzutto走hashiってたtteta君kimiをwo
僕bokuはha見miてたよtetayo
長nagaいiトンネルtonneru 不安fuanだったねdattane
ふっとfutto振fuりri向muくそのkusono瞬間syunkan
転koroんでしまうndeshimau
あまりにamarini長nagaいi道michi 驚odoroきki
誰dareかがkaga言iうよuyo 驕ogoりだってさridattesa
羞恥心syuuchishinとto大粒ootsubuのno雨ameでde
濡nuれたreta悔kuyaしさshisa 見上miaげたgeta天井tenjou
目meをwo凝koらしてrashite 光hikariはあるからhaarukara
賽saiはha投naげられたgerareta 星hoshiをwo掴tsukaもうmou
宇宙uchuuのno秘密himitsuはha誰dareにもnimo分waからないkaranai
銀河gingaのno海umiへhe飛toびbi込koんでnde
星hoshiたちはtachiha歌utaいi始hajiめるmeru
白鳥shiratoriがga飛toびbi立taつそのtsusono先sakiにni
君kimiのno星hoshiがga 輝kagayaいたita
さぁsaa そのsono手teでつかまえようdetsukamaeyou
地球chikyuuがga終oわるそのwarusono時tokiにni
そのsonoカラダkarada一hitoつtsu持moってtte行iこうkou
夜yoruのno闇yamiにni スタsutaーシshiーカkaー
ずっとzutto君kimiはha自分jibunだけdake
信shinじてたよねjitetayone
だからdakara誰dareかにkani 頼tayoれないんだねrenaindane
きっとkitto簡単kantanなことさnakotosa
君kimiのno弱yowaさをsawo
聞kiかせてkasete欲hoしいshii他人taninがいるからgairukara
立taちchi尽tsuくしてたkushiteta 歪yugaむmu景色keshikiもmo
足早ashibayaにni通tooりri過suぎてゆくよgiteyukuyo
過去kakoもmo現在genzaiもmo未来miraiさえもsaemo
誰dareかとkato思omoいi描egaけるのならkerunonara
もうmou大丈夫daijoubuさsa 僕bokuはここだよhakokodayo
宇宙uchuuのno秘密himitsuをwo見miつけにtsukeni行iこうかkouka
銀河gingaのno海umiはha優yasaしくてshikute
星hoshiたちがtachiga歌utaいi始hajiめたmeta
アンドロメダandoromedaのno鎖kusariをwo辿tadoりri
君kimiのno星hoshiへhe 迷mayoわずにwazuni
さぁsaa 僕bokuはha羽hane、広hiroげようgeyou
地球chikyuuがga終oわるそのwarusono時tokiはha
だからもうdakaramou怯obiえなくていいよenakuteiiyo
夜yoruのno闇yamiはha スタsutaーシshiーカkaー
何度nandoもmo夢yumeをwo見miてくれたtekureta
宇宙uchuuのno果haてにteni想omoいi寄yoせse
トカゲtokageのしっぽnoshippo掴tsukaんだねndane
触fuれたんだretanda このkono手teのno中nakaへhe
何度nandoもmo夢yumeをwo見miればいいrebaii
夢yumeからkara覚saめたmeta今imaならばnaraba
一人hitoriではないだろdehanaidaro
共tomoにni行iくku スタsutaーシshiーカkaー
銀河gingaのno海umiへhe飛toびbi込koんでnde
星hoshiたちはtachiha歌utaいi始hajiめるmeru
僕bokuはha君kimiをwo乗noせたseta白shiroいi鳥tori
二人futariのno旅tabi 幕maku開aけたketa
みんなをminnawo空soraへhe連tsuれてくよretekuyo
地球chikyuuがga終oわるそのwarusono時tokiにni
道michiのりnori照teらすrasu光hikariであれdeare
君kimiのno名前namae スタsutaーシshiーカkaー