きみの声こえがすれば いつだってぼくは振ふり返かえってしまうんだから
もう灰色はいいろの列車れっしゃに乗のり遅おくれてしまった
乗のり過すごしてしまったじゃないか
いつもきみはぼくを迷まよわせては
赤あかい舌したを出だして逃にげて行いくんだ
腕時計うでどけいを見みれば 約束やくそくの時間じかんはとっくに過すぎていた
太陽たいようのしみが残のこるこの時計とけいはすこし
すこし狂くるってるんじゃないか?
いつもきみはぼくを迷まよわせては
赤あかい舌したを出だして逃にげて行いくんだ
黒くろい鳥とりが また飛とんで行いった
きみのkimino声koeがすればgasureba いつだってぼくはitsudattebokuha振fuりri返kaeってしまうんだからtteshimaundakara
もうmou灰色haiiroのno列車ressyaにni乗noりri遅okuれてしまったreteshimatta
乗noりri過suごしてしまったじゃないかgoshiteshimattajanaika
いつもきみはぼくをitsumokimihabokuwo迷mayoわせてはwaseteha
赤akaいi舌shitaをwo出daしてshite逃niげてgete行iくんだkunda
腕時計udedokeiをwo見miればreba 約束yakusokuのno時間jikanはとっくにhatokkuni過suぎていたgiteita
太陽taiyouのしみがnoshimiga残nokoるこのrukono時計tokeiはすこしhasukoshi
すこしsukoshi狂kuruってるんじゃないかtterunjanaika?
いつもきみはぼくをitsumokimihabokuwo迷mayoわせてはwaseteha
赤akaいi舌shitaをwo出daしてshite逃niげてgete行iくんだkunda
黒kuroいi鳥toriがga またmata飛toんでnde行iったtta