夏なつのちからで僕ぼくらは出会であえた
高鳴たかなる胸むねは抑おさえきれない
半袖はんそでが心細こころぼそくなっても
終おわることはないから 僕ぼくらの夏なつ
それは遥はるか彼方かなたの奇跡きせき
強つよい日射ひざし跳はねまわる頃ころ
道みちはいつもただ真まっ直すぐで
昼ひるも夜よるも永遠えいえんのまま
あんなにも満みち足たりた毎日まいにちに
もう二度にどと戻もどれないけど
夏なつのちからで僕ぼくらは目覚めざめた
光ひかりと風かぜに背中押せなかおされた
記憶きおくの中なかの笑顔えがおがあふれて
気きがつくと笑わらってた あの頃ころのように
無邪気むじゃきすぎた二人ふたりの恋こいは
触ふれるたびに少すこしほどけた
あんなにも傷きずつけあった 二人ふたりが
今いまはただ眩まぶしくて
夏なつのちからで僕ぼくらは目覚めざめた
忘わすれてた季節きせつとり戻もどせた
ばかげた夢ゆめも愚おろかな勇気ゆうきも
鮮あざやかによみがえる
夏なつのちからで僕ぼくらは出会であえた
高鳴たかなる胸むねは抑おさえきれない
半袖はんそでが心細こころぼそくなっても
終おわることはないから 僕ぼくらの夏なつ
夏natsuのちからでnochikarade僕bokuらはraha出会deaえたeta
高鳴takanaるru胸muneはha抑osaえきれないekirenai
半袖hansodeがga心細kokorobosoくなってもkunattemo
終oわることはないからwarukotohanaikara 僕bokuらのrano夏natsu
それはsoreha遥haruかka彼方kanataのno奇跡kiseki
強tsuyoいi日射hizaしshi跳haねまわるnemawaru頃koro
道michiはいつもただhaitsumotada真maっxtu直suぐでgude
昼hiruもmo夜yoruもmo永遠eienのままnomama
あんなにもannanimo満miちchi足taりたrita毎日mainichiにni
もうmou二度nidoとto戻modoれないけどrenaikedo
夏natsuのちからでnochikarade僕bokuらはraha目覚mezaめたmeta
光hikariとto風kazeにni背中押senakaoされたsareta
記憶kiokuのno中nakaのno笑顔egaoがあふれてgaafurete
気kiがつくとgatsukuto笑waraってたtteta あのano頃koroのようにnoyouni
無邪気mujakiすぎたsugita二人futariのno恋koiはha
触fuれるたびにrerutabini少sukoしほどけたshihodoketa
あんなにもannanimo傷kizuつけあったtsukeatta 二人futariがga
今imaはただhatada眩mabuしくてshikute
夏natsuのちからでnochikarade僕bokuらはraha目覚mezaめたmeta
忘wasuれてたreteta季節kisetsuとりtori戻modoせたseta
ばかげたbakageta夢yumeもmo愚oroかなkana勇気yuukiもmo
鮮azaやかによみがえるyakaniyomigaeru
夏natsuのちからでnochikarade僕bokuらはraha出会deaえたeta
高鳴takanaるru胸muneはha抑osaえきれないekirenai
半袖hansodeがga心細kokorobosoくなってもkunattemo
終oわることはないからwarukotohanaikara 僕bokuらのrano夏natsu