君きみのことがすごく気きになるけど 誰だれにも言いえない
ぼくもどうしたらいいか 胸むねの奥おくが息苦いきぐるしいんだ
別べつに何なにも用ようがないことを
君きみの顔かおを見みにきてるだけってことを
まだ気きづかれてない…
君きみの兄にいさんにいつも 君きみの話はなし聞きいているよ
友達ともだちとして ぼくの味方みかたになってほしいんだけど
だけど もしうまくいったとして
日曜日にちようびに手てをつないだりするのかな…
はじめてのこんな気持きもちを 笑わらわれてしまうのかなぁ
まるで知しらない人ひとに からだ見みせるみたいな気分きぶんだ
はじめてのこんな気持きもちを 誰だれかに話はなしたいけど
君きみがぼくの友達ともだちの弟おとうとでさえなければ…
気持きもちが悪わるい奴やつと 思おもわれてもしかたないけど
愛あいのカタチなんてきっと いつの時代じだいも不気味ぶきみなのに
いとおしいと思おもう気持きもちと
モラリティのブレーキとどちらが強つよい?
ぼくらいつか抱だき合あう瞬間しゅんかん 君きみの体からだの中なかに
ぼくの体からだ全部ぜんぶ 溶とかしこんでしまいたい
ぼくらがひとつになっていく瞬間しゅんかん そう魂たましいの中なかへ
もっと深ふかく もっと 沈しずみ込こんでいきたい
はじめてのこんな気持きもちが 踏ふみにじられませんように
いつまでもぼくのこころが 冷つめたくなりませんように
君kimiのことがすごくnokotogasugoku気kiになるけどninarukedo 誰dareにもnimo言iえないenai
ぼくもどうしたらいいかbokumodoushitaraiika 胸muneのno奥okuがga息苦ikiguruしいんだshiinda
別betsuにni何naniもmo用youがないことをganaikotowo
君kimiのno顔kaoをwo見miにきてるだけってことをnikiterudakettekotowo
まだmada気kiづかれてないdukaretenai…
君kimiのno兄niiさんにいつもsanniitsumo 君kimiのno話hanashi聞kiいているよiteiruyo
友達tomodachiとしてtoshite ぼくのbokuno味方mikataになってほしいんだけどninattehoshiindakedo
だけどdakedo もしうまくいったとしてmoshiumakuittatoshite
日曜日nichiyoubiにni手teをつないだりするのかなwotsunaidarisurunokana…
はじめてのこんなhajimetenokonna気持kimoちをchiwo 笑waraわれてしまうのかなぁwareteshimaunokanaa
まるでmarude知shiらないranai人hitoにni からだkarada見miせるみたいなserumitaina気分kibunだda
はじめてのこんなhajimetenokonna気持kimoちをchiwo 誰dareかにkani話hanaしたいけどshitaikedo
君kimiがぼくのgabokuno友達tomodachiのno弟otoutoでさえなければdesaenakereba…
気持kimoちがchiga悪waruいi奴yatsuとto 思omoわれてもしかたないけどwaretemoshikatanaikedo
愛aiのnoカタチkatachiなんてきっとnantekitto いつのitsuno時代jidaiもmo不気味bukimiなのにnanoni
いとおしいとitooshiito思omoうu気持kimoちとchito
モラリティmoraritiのnoブレbureーキkiとどちらがtodochiraga強tsuyoいi?
ぼくらいつかbokuraitsuka抱daきki合aうu瞬間syunkan 君kimiのno体karadaのno中nakaにni
ぼくのbokuno体karada全部zenbu 溶toかしこんでしまいたいkashikondeshimaitai
ぼくらがひとつになっていくbokuragahitotsuninatteiku瞬間syunkan そうsou魂tamashiiのno中nakaへhe
もっとmotto深fukaくku もっとmotto 沈shizuみmi込koんでいきたいndeikitai
はじめてのこんなhajimetenokonna気持kimoちがchiga 踏fuみにじられませんようにminijiraremasenyouni
いつまでもぼくのこころがitsumademobokunokokoroga 冷tsumeたくなりませんようにtakunarimasenyouni