死しにたくても 死しにきれない君きみと
生いきたくても 生いききれないぼく
二人ふたりは同おなじ 光ひかりをもとめてる
その光ひかりが いま見みえないとしても
そこにある兆きざし 兆きざし
暗闇くらやみに惑まどわされずに それを感かんじればいいのか…
明日あしたへの兆きざし 兆きざし
ぼく自身じしんを もううたがわずに その光ひかりを信しんじればいいのか…
血ちのにおいを かぎつけたサメのように
音おともたてず 孤独こどくが集あつまってくる
ぼくの弱よわい心こころは すぐ逃にげようとする
君きみの前まえじゃ 偉えらそうなこと言ゆうくせに
かすかにある兆きざし 兆きざし
注意深ちゅういぶかく耳みみをすませば ぼくらは見みつけられる
未来みらいへの兆きざし 兆きざし
君自身きみじしんを もう切きり捨すてずに その光ひかりを信しんじればいいんだ
死shiにたくてもnitakutemo 死shiにきれないnikirenai君kimiとto
生iきたくてもkitakutemo 生iききれないぼくkikirenaiboku
二人futariはha同onaじji 光hikariをもとめてるwomotometeru
そのsono光hikariがga いまima見miえないとしてもenaitoshitemo
そこにあるsokoniaru兆kizaしshi 兆kizaしshi
暗闇kurayamiにni惑madoわされずにwasarezuni それをsorewo感kanじればいいのかjirebaiinoka…
明日ashitaへのheno兆kizaしshi 兆kizaしshi
ぼくboku自身jishinをwo もううたがわずにmouutagawazuni そのsono光hikariをwo信shinじればいいのかjirebaiinoka…
血chiのにおいをnonioiwo かぎつけたkagitsuketaサメsameのようにnoyouni
音otoもたてずmotatezu 孤独kodokuがga集atsuまってくるmattekuru
ぼくのbokuno弱yowaいi心kokoroはha すぐsugu逃niげようとするgeyoutosuru
君kimiのno前maeじゃja 偉eraそうなことsounakoto言yuうくせにukuseni
かすかにあるkasukaniaru兆kizaしshi 兆kizaしshi
注意深chuuibukaくku耳mimiをすませばwosumaseba ぼくらはbokuraha見miつけられるtsukerareru
未来miraiへのheno兆kizaしshi 兆kizaしshi
君自身kimijishinをwo もうmou切kiりri捨suてずにtezuni そのsono光hikariをwo信shinじればいいんだjirebaiinda