ヒトヒラの ハナビラが 揺ゆれている
僕ぼくのとなりで今いま
間違まちがった 恋こいだった
そんな事こと 思おもいたくはない
テーブルの向むこう 暗くらい顔かおしてる
切きり出だす コトバに 怯おびえてんだ
いったいいつから僕ぼくら
こんなキモチに
気きづかないふり続つづけてたんだ?
出逢であった日ひのような
あの透すき通とおる風かぜの中なかで
やり直なおせるのなら
もう一度いちど
抱だきしめたい
ヒトヒラの ハナビラが 揺ゆれている
僕ぼくのとなりで今いま
間違まちがった 恋こいだった
そんな事こと 思おもいたくはない
好すきだった はずだった
いつだって声こえが聞ききたくなるほど
それなのに 手てが届とどく先さきの君きみが
見みえなくなりそうだ
平気へいきだってすぐ我慢がまんしてたのは
きっと僕ぼくたちの悪わるいトコで
いっつも一緒いっしょにいたいって
想おもってたのに
すれ違ちがいは現実げんじつを変かえた?
出逢であった日ひのような
あの柔やわらかな笑顔えがおだって
すぐに取とり戻もどせる 気きがしてた
抱だきしめたい
ヒトヒラの ハナビラが 揺ゆれている
僕ぼくのとなりで今いま
間違まちがった 恋こいだった
そんな事こと 思おもいたくはない
黙だまったままの君きみの手てのひら
たどり着ついたナミダがハジけた
こんな僕ぼくたちの
時間じかんを巻まき戻もどして…
ヒトヒラの ハナビラが 舞落まいおちた
僕ぼくのとなりで今いま
間違まちがった 恋こいだった
なんて忘わすれられるはずはないんだ
好すきだった 好すきだった
いまだってすがりつきたくなるほど
それなのに 手てが届とどく先さきの君きみが
見みえなくなりそうだ
ヒトヒラhitohiraのno ハナビラhanabiraがga 揺yuれているreteiru
僕bokuのとなりでnotonaride今ima
間違machigaったtta 恋koiだったdatta
そんなsonna事koto 思omoいたくはないitakuhanai
テteーブルburuのno向muこうkou 暗kuraいi顔kaoしてるshiteru
切kiりri出daすsu コトバkotobaにni 怯obiえてんだetenda
いったいいつからittaiitsukara僕bokuらra
こんなkonnaキモチkimochiにni
気kiづかないふりdukanaifuri続tsuduけてたんだketetanda?
出逢deaったtta日hiのようなnoyouna
あのano透suきki通tooるru風kazeのno中nakaでde
やりyari直naoせるのならserunonara
もうmou一度ichido
抱daきしめたいkishimetai
ヒトヒラhitohiraのno ハナビラhanabiraがga 揺yuれているreteiru
僕bokuのとなりでnotonaride今ima
間違machigaったtta 恋koiだったdatta
そんなsonna事koto 思omoいたくはないitakuhanai
好suきだったkidatta はずだったhazudatta
いつだってitsudatte声koeがga聞kiきたくなるほどkitakunaruhodo
それなのにsorenanoni 手teがga届todoくku先sakiのno君kimiがga
見miえなくなりそうだenakunarisouda
平気heikiだってすぐdattesugu我慢gamanしてたのはshitetanoha
きっとkitto僕bokuたちのtachino悪waruいiトコtokoでde
いっつもittsumo一緒issyoにいたいってniitaitte
想omoってたのにttetanoni
すれsure違chigaいはiha現実genjitsuをwo変kaえたeta?
出逢deaったtta日hiのようなnoyouna
あのano柔yawaらかなrakana笑顔egaoだってdatte
すぐにsuguni取toりri戻modoせるseru 気kiがしてたgashiteta
抱daきしめたいkishimetai
ヒトヒラhitohiraのno ハナビラhanabiraがga 揺yuれているreteiru
僕bokuのとなりでnotonaride今ima
間違machigaったtta 恋koiだったdatta
そんなsonna事koto 思omoいたくはないitakuhanai
黙damaったままのttamamano君kimiのno手teのひらnohira
たどりtadori着tsuいたitaナミダnamidaがgaハジhajiけたketa
こんなkonna僕bokuたちのtachino
時間jikanをwo巻maきki戻modoしてshite…
ヒトヒラhitohiraのno ハナビラhanabiraがga 舞落maioちたchita
僕bokuのとなりでnotonaride今ima
間違machigaったtta 恋koiだったdatta
なんてnante忘wasuれられるはずはないんだrerareruhazuhanainda
好suきだったkidatta 好suきだったkidatta
いまだってすがりつきたくなるほどimadattesugaritsukitakunaruhodo
それなのにsorenanoni 手teがga届todoくku先sakiのno君kimiがga
見miえなくなりそうだenakunarisouda