うす暗ぐらい屋根裏やねうらで 見みつけたその扉とびら
ほほえむ静しずかに 埃ほこりをはらったら すぐに
誰だれだかわかるはず
時代じだいのすき間まへと つながるたそがれに
鳥居とりいを抜ぬければ そこはまぶしい過去かこの国くに
涙なみだをこらえてよ
さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの
さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために
よじれた歴史れきしから 消けせないあの街まちで
とびかう鳩はとさえ タマゴの中なかにかえってゆく
忘わすれているのかな
冷つめたい風かぜになり 背中せなかにキスしたら
震ふるえて笑わらった 君きみのことを誰だれよりも
大事だいじに思おもってた
さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの
さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために
さあ 僕ぼくが産うまれる前まえの
さあ 君きみと似にていたママに 答こたえをきくために
変かわって行いくために
うすusu暗guraいi屋根裏yaneuraでde 見miつけたそのtsuketasono扉tobira
ほほえむhohoemu静shizuかにkani 埃hokoriをはらったらwoharattara すぐにsuguni
誰dareだかわかるはずdakawakaruhazu
時代jidaiのすきnosuki間maへとheto つながるたそがれにtsunagarutasogareni
鳥居toriiをwo抜nuければkereba そこはまぶしいsokohamabushii過去kakoのno国kuni
涙namidaをこらえてよwokoraeteyo
さあsaa 僕bokuがga産uまれるmareru前maeのno
さあsaa 君kimiとto似niていたteitaママmamaにni 答kotaえをきくためにewokikutameni
よじれたyojireta歴史rekishiからkara 消keせないあのsenaiano街machiでde
とびかうtobikau鳩hatoさえsae タマゴtamagoのno中nakaにかえってゆくnikaetteyuku
忘wasuれているのかなreteirunokana
冷tsumeたいtai風kazeになりninari 背中senakaにniキスkisuしたらshitara
震furuえてete笑waraったtta 君kimiのことをnokotowo誰dareよりもyorimo
大事daijiにni思omoってたtteta
さあsaa 僕bokuがga産uまれるmareru前maeのno
さあsaa 君kimiとto似niていたteitaママmamaにni 答kotaえをきくためにewokikutameni
さあsaa 僕bokuがga産uまれるmareru前maeのno
さあsaa 君kimiとto似niていたteitaママmamaにni 答kotaえをきくためにewokikutameni
変kaわってwatte行iくためにkutameni