迷子まいごの兵隊へいたい 黒くろい旗振はたふる いばらの中なかで
迷子まいごの兵隊へいたい 砂金さきんのうずを 蹴散けちらしながら
迷子まいごの兵隊へいたい サソリのような 言葉ことばを秘ひめて
迷子まいごの兵隊へいたい 闇やみを切きり裂さく 稲妻いなづまとなれ
撃うち落おとせる雲くもに同情どうじょうしては
当あたりのないクジを引ひき続つづけ
しがみつく鳥とりを探さがしている 終おわりなき旅たび
迷子まいごの兵隊へいたい 黒くろい旗振はたふる いばらの中なかで
迷子まいごの兵隊へいたい 砂金さきんのうずを 蹴散けちらしながら
流ながれるひとしずく かき消けされ
逃にげ込こむのはいつも細胞さいぼうの中なか
内気うちきな笑顔えがおもはがれていく 痩やせた火ひの玉たま
迷子まいごの兵隊へいたい サソリのような 言葉ことばを秘ひめて
迷子まいごの兵隊へいたい 闇やみを切きり裂さく 稲妻いなづまとなれ
しがみつく鳥とりを探さがしている 終おわりなき旅たび
迷子まいごの兵隊へいたい 黒くろい旗振はたふる いばらの中なかで
迷子まいごの兵隊へいたい 砂金さきんのうずを 蹴散けちらしながら
迷子まいごの兵隊へいたい サソリのような 言葉ことばを秘ひめて
迷子まいごの兵隊へいたい 闇やみを切きり裂さく 稲妻いなづまとなれ
迷子まいごの兵隊へいたい 黒くろい旗振はたふる いばらの中なかで
迷子まいごの兵隊へいたい 砂金さきんのうずを 蹴散けちらしながら
迷子まいごの兵隊へいたい…
迷子maigoのno兵隊heitai 黒kuroいi旗振hatafuるru いばらのibarano中nakaでde
迷子maigoのno兵隊heitai 砂金sakinのうずをnouzuwo 蹴散kechiらしながらrashinagara
迷子maigoのno兵隊heitai サソリsasoriのようなnoyouna 言葉kotobaをwo秘hiめてmete
迷子maigoのno兵隊heitai 闇yamiをwo切kiりri裂saくku 稲妻inadumaとなれtonare
撃uちchi落oとせるtoseru雲kumoにni同情doujouしてはshiteha
当aたりのないtarinonaiクジkujiをwo引hiきki続tsuduけke
しがみつくshigamitsuku鳥toriをwo探sagaしているshiteiru 終oわりなきwarinaki旅tabi
迷子maigoのno兵隊heitai 黒kuroいi旗振hatafuるru いばらのibarano中nakaでde
迷子maigoのno兵隊heitai 砂金sakinのうずをnouzuwo 蹴散kechiらしながらrashinagara
流nagaれるひとしずくreruhitoshizuku かきkaki消keされsare
逃niげge込koむのはいつもmunohaitsumo細胞saibouのno中naka
内気uchikiなna笑顔egaoもはがれていくmohagareteiku 痩yaせたseta火hiのno玉tama
迷子maigoのno兵隊heitai サソリsasoriのようなnoyouna 言葉kotobaをwo秘hiめてmete
迷子maigoのno兵隊heitai 闇yamiをwo切kiりri裂saくku 稲妻inadumaとなれtonare
しがみつくshigamitsuku鳥toriをwo探sagaしているshiteiru 終oわりなきwarinaki旅tabi
迷子maigoのno兵隊heitai 黒kuroいi旗振hatafuるru いばらのibarano中nakaでde
迷子maigoのno兵隊heitai 砂金sakinのうずをnouzuwo 蹴散kechiらしながらrashinagara
迷子maigoのno兵隊heitai サソリsasoriのようなnoyouna 言葉kotobaをwo秘hiめてmete
迷子maigoのno兵隊heitai 闇yamiをwo切kiりri裂saくku 稲妻inadumaとなれtonare
迷子maigoのno兵隊heitai 黒kuroいi旗振hatafuるru いばらのibarano中nakaでde
迷子maigoのno兵隊heitai 砂金sakinのうずをnouzuwo 蹴散kechiらしながらrashinagara
迷子maigoのno兵隊heitai…