ガラスの靴くつが 消きえた夜よるから
おとぎの国くにはみえなくなったの
ガラスの靴くつをはけば
ほら 霧きりがはれて
銀色ぎんいろの道みちがみえてくる
かがやきながら
今いまでは誰だれも 信しんじないけど
おとぎの国くにはすぐそばにあるの
ガラスの靴くつをはけば
ほら みえるでしょう
白しろい馬うまにのった王子おうじさまが
かけてくるのが
今いまでは古ふるい 夢ゆめなんだけど
おとぎの国くには誰だれでもいけるわ
カボチャの馬車ばしゃにのれば
ほら みえるでしょう
コクリコの花はながゆれる丘おか
ガラスの城しろが
ガラスgarasuのno靴kutsuがga 消kiえたeta夜yoruからkara
おとぎのotogino国kuniはみえなくなったのhamienakunattano
ガラスgarasuのno靴kutsuをはけばwohakeba
ほらhora 霧kiriがはれてgaharete
銀色giniroのno道michiがみえてくるgamietekuru
かがやきながらkagayakinagara
今imaではdeha誰dareもmo 信shinじないけどjinaikedo
おとぎのotogino国kuniはすぐそばにあるのhasugusobaniaruno
ガラスgarasuのno靴kutsuをはけばwohakeba
ほらhora みえるでしょうmierudesyou
白shiroいi馬umaにのったninotta王子oujiさまがsamaga
かけてくるのがkaketekurunoga
今imaではdeha古furuいi 夢yumeなんだけどnandakedo
おとぎのotogino国kuniはha誰dareでもいけるわdemoikeruwa
カボチャkabochaのno馬車basyaにのればninoreba
ほらhora みえるでしょうmierudesyou
コクリコkokurikoのno花hanaがゆれるgayureru丘oka
ガラスgarasuのno城shiroがga