まどろんでるよ ぼくの手てを枕まくらに
痺しびれた手てを1ミリずつそっと引ひき抜ぬく
息いきが洩もれるくちびるが可愛かわいい
目覚めざめてると憎にくまれ口ぐちばかりだけどね
自分じぶんの生いき方貫かたつらぬく君きみは
そう時ときには
ぼくの魂たましいを無意識むいしきのうちに
破やぶくこともあるんだ
でもこうして眠ねむりの森もりへ
彷徨さまよう君きみはとても無防備むぼうび
小舟こぶねに横よこたわってる
妖精ようせいのように…
流星雨りゅうせいうの音おとが響ひびいている
出逢であった頃ころ 距離きょりなんてなかった
近ちかづくほど遠とおのいてゆく君きみを感かんじた
負まけず嫌ぎらいがね 二人ふたりもいると
もう疲つかれる
弱よわさを見みせあい かばいあえた時とき
それを愛あいと言いうんだ
ほら寝言ねごとで何なにか言いってる
聞きき取とれなくて耳みみをすました
上下じょうげをする胸むねの線せん
たまらなく愛いとおしい
流星雨りゅうせいうの音おとが響ひびいている
でもこうして眠ねむりの森もりへ
彷徨さまよう君きみはとても無防備むぼうび
等身大とうしんだいの無邪気むじゃきさ
ほんとの君きみがここにいたんだ
小舟こぶねに横よこたわってる
妖精ようせいのように…
流星雨りゅうせいうの音おとが響ひびいている
まどろんでるよmadoronderuyo ぼくのbokuno手teをwo枕makuraにni
痺shibiれたreta手teをwo1ミリmiriずつそっとzutsusotto引hiきki抜nuくku
息ikiがga洩moれるくちびるがrerukuchibiruga可愛kawaiいi
目覚mezaめてるとmeteruto憎nikuまれmare口guchiばかりだけどねbakaridakedone
自分jibunのno生iきki方貫katatsuranuくku君kimiはha
そうsou時tokiにはniha
ぼくのbokuno魂tamashiiをwo無意識muishikiのうちにnouchini
破yabuくこともあるんだkukotomoarunda
でもこうしてdemokoushite眠nemuりのrino森moriへhe
彷徨samayoうu君kimiはとてもhatotemo無防備muboubi
小舟kobuneにni横yokoたわってるtawatteru
妖精youseiのようにnoyouni…
流星雨ryuuseiuのno音otoがga響hibiいているiteiru
出逢deaったtta頃koro 距離kyoriなんてなかったnantenakatta
近chikaづくほどdukuhodo遠tooのいてゆくnoiteyuku君kimiをwo感kanじたjita
負maけずkezu嫌giraいがねigane 二人futariもいるとmoiruto
もうmou疲tsukaれるreru
弱yowaさをsawo見miせあいseai かばいあえたkabaiaeta時toki
それをsorewo愛aiとto言iうんだunda
ほらhora寝言negotoでde何naniかka言iってるtteru
聞kiきki取toれなくてrenakute耳mimiをすましたwosumashita
上下jougeをするwosuru胸muneのno線sen
たまらなくtamaranaku愛itooしいshii
流星雨ryuuseiuのno音otoがga響hibiいているiteiru
でもこうしてdemokoushite眠nemuりのrino森moriへhe
彷徨samayoうu君kimiはとてもhatotemo無防備muboubi
等身大toushindaiのno無邪気mujakiさsa
ほんとのhontono君kimiがここにいたんだgakokoniitanda
小舟kobuneにni横yokoたわってるtawatteru
妖精youseiのようにnoyouni…
流星雨ryuuseiuのno音otoがga響hibiいているiteiru