雨あめのしずく しずかに落おちて
思おもい出だした 初恋はつこいの音おと
そうあの日ひも 傘かさをおろして
歩あるいたの 君きみのとなりで
『ひさしぶりだね』
そう言いう君きみの手てのひらは
少すこしだけ震ふるえてた 夢ゆめを抱だきしめて
勿忘草わすれなぐさ
私わたしを忘わすれないでずっと
ウソでも聞きかせてよね 好すきだって
勿忘草わすれなぐさ
君きみだけ見みつめているから
枯かれることなく 咲さいていたい
雲くものひかり やさしく揺ゆれて
振ふり返かえった ときめく記憶きおく
そうあの日ひは 肩かたをよせあい
歌うたったの 君きみと二人ふたりで
『かえりたくない』
そう言いう君きみの目めのふちは
少すこしだけ赤あからんだ 涙なみだを抱だきしめて
勿忘草わすれなぐさ
私わたしを忘わすれないでずっと
今度こんどはちゃんと見みつめて離はなさないで
勿忘草わすれなぐさ
君きみだけ想おもってるから
変かわることなく 咲さいていたい
わがままだって言いい訳わけだって
全部笑顔ぜんぶえがおで受うけ止とめてくれた
今日きょうが最後さいごの約束やくそくだから
本当ほんとうの気持きもち君きみに そっと伝つたえるの
涙なみだは見みせたくない
でもどうしてかな
想おもうと溢あふれ出だすの 君きみのことを
勿忘草わすれなぐさ
私わたしを忘わすれないでずっと
ウソでも聞きかせてよね 好すきだって
勿忘草わすれなぐさ
君きみだけ見みつめているから
枯かれることなく 咲さいていたい
忘わすれないで
雨ameのしずくnoshizuku しずかにshizukani落oちてchite
思omoいi出daしたshita 初恋hatsukoiのno音oto
そうあのsouano日hiもmo 傘kasaをおろしてwooroshite
歩aruいたのitano 君kimiのとなりでnotonaride
『ひさしぶりだねhisashiburidane』
そうsou言iうu君kimiのno手teのひらはnohiraha
少sukoしだけshidake震furuえてたeteta 夢yumeをwo抱daきしめてkishimete
勿忘草wasurenagusa
私watashiをwo忘wasuれないでずっとrenaidezutto
ウソusoでもdemo聞kiかせてよねkaseteyone 好suきだってkidatte
勿忘草wasurenagusa
君kimiだけdake見miつめているからtsumeteirukara
枯kaれることなくrerukotonaku 咲saいていたいiteitai
雲kumoのひかりnohikari やさしくyasashiku揺yuれてrete
振fuりri返kaeったtta ときめくtokimeku記憶kioku
そうあのsouano日hiはha 肩kataをよせあいwoyoseai
歌utaったのttano 君kimiとto二人futariでde
『かえりたくないkaeritakunai』
そうsou言iうu君kimiのno目meのふちはnofuchiha
少sukoしだけshidake赤akaらんだranda 涙namidaをwo抱daきしめてkishimete
勿忘草wasurenagusa
私watashiをwo忘wasuれないでずっとrenaidezutto
今度kondoはちゃんとhachanto見miつめてtsumete離hanaさないでsanaide
勿忘草wasurenagusa
君kimiだけdake想omoってるからtterukara
変kaわることなくwarukotonaku 咲saいていたいiteitai
わがままだってwagamamadatte言iいi訳wakeだってdatte
全部笑顔zenbuegaoでde受uけke止toめてくれたmetekureta
今日kyouがga最後saigoのno約束yakusokuだからdakara
本当hontouのno気持kimoちchi君kimiにni そっとsotto伝tsutaえるのeruno
涙namidaはha見miせたくないsetakunai
でもどうしてかなdemodoushitekana
想omoうとuto溢afuれre出daすのsuno 君kimiのことをnokotowo
勿忘草wasurenagusa
私watashiをwo忘wasuれないでずっとrenaidezutto
ウソusoでもdemo聞kiかせてよねkaseteyone 好suきだってkidatte
勿忘草wasurenagusa
君kimiだけdake見miつめているからtsumeteirukara
枯kaれることなくrerukotonaku 咲saいていたいiteitai
忘wasuれないでrenaide