日曜日にちようび ゆっくり寝ねすぎてると少すこしもったいない気きがして
慌あわてて支度したくした後あとにひとりで街まちの中なか歩あるく
目的もくてきは特とくに決きめずあてもなく歩あるく
月曜日げつようび 昨日きのうの疲つかれがまだ足あしに残のこってはいるけれど
朝あさのラッシュアワーの中なか 満員電車まんいんでんしゃにゆられて
いつもの君きみに会あえたら足あしも軽かるくなる
くり返かえしの毎日まいにちだとしてもそこに幸しあわせ見みつけられたら
それを君きみが与あたえてくれるから 僕ぼくの笑顔えがおが増ふえてゆく
何なんにもない火曜かようと水曜すいようは自分じぶんの手てで何なにかを探さがす
帰かえり道みち 夕暮ゆうぐれの中なか 知しっている顔かおを見みつけて
ファーストフードの店みせで作戦さくせんをたてる
木曜日もくようび この日ひは君きみと近ちかく一番いちばん接近せっきんできる日ひで
左ひだり斜ななめ前まえに座すわり 肩越かたごしに見みる君きみの顔かお
何なんて話はなしかけようか緊張きんちょうする時とき
いつのまにか君きみを好すきになって いつも君きみのこと目めで追おってた
君きみがそこにただいることだけで 僕ぼくの毎日まいにちかわってく
ただ騒さわいで終おわる金曜日きんようびも 中途半端ちゅうとはんぱな土曜どようも過すぎ
明日あしたまたくる日曜日にちようび いつものようにひとりきり
君きみの姿すがたを探さがして 街まちの中なか歩あるく
日曜日nichiyoubi ゆっくりyukkuri寝neすぎてるとsugiteruto少sukoしもったいないshimottainai気kiがしてgashite
慌awaててtete支度shitakuしたshita後atoにひとりでnihitoride街machiのno中naka歩aruくku
目的mokutekiはha特tokuにni決kiめずあてもなくmezuatemonaku歩aruくku
月曜日getsuyoubi 昨日kinouのno疲tsukaれがまだregamada足ashiにni残nokoってはいるけれどttehairukeredo
朝asaのnoラッシュアワrassyuawaーのno中naka 満員電車manindensyaにゆられてniyurarete
いつものitsumono君kimiにni会aえたらetara足ashiもmo軽karuくなるkunaru
くりkuri返kaeしのshino毎日mainichiだとしてもそこにdatoshitemosokoni幸shiawaせse見miつけられたらtsukeraretara
それをsorewo君kimiがga与ataえてくれるからetekurerukara 僕bokuのno笑顔egaoがga増fuえてゆくeteyuku
何nanにもないnimonai火曜kayouとto水曜suiyouはha自分jibunのno手teでde何naniかをkawo探sagaすsu
帰kaeりri道michi 夕暮yuuguれのreno中naka 知shiっているtteiru顔kaoをwo見miつけてtsukete
ファfaーストフsutofuードdoのno店miseでde作戦sakusenをたてるwotateru
木曜日mokuyoubi このkono日hiはha君kimiとto近chikaくku一番ichiban接近sekkinできるdekiru日hiでde
左hidari斜nanaめme前maeにni座suwaりri 肩越katagoしにshini見miるru君kimiのno顔kao
何nanてte話hanaしかけようかshikakeyouka緊張kinchouするsuru時toki
いつのまにかitsunomanika君kimiをwo好suきになってkininatte いつもitsumo君kimiのことnokoto目meでde追oってたtteta
君kimiがそこにただいることだけでgasokonitadairukotodakede 僕bokuのno毎日mainichiかわってくkawatteku
ただtada騒sawaいでide終oわるwaru金曜日kinyoubiもmo 中途半端chuutohanpaなna土曜doyouもmo過suぎgi
明日ashitaまたくるmatakuru日曜日nichiyoubi いつものようにひとりきりitsumonoyounihitorikiri
君kimiのno姿sugataをwo探sagaしてshite 街machiのno中naka歩aruくku