君きみが目めをあけた 大おおきな瞳ひとみに今いま
この世界せかいが揺ゆれている
思おもい出でも記憶きおくも 何なにもない君きみがほら
胸むねの中なかで 笑わらってる
怖こわがりなのは ぼくだけで
君きみはためらうことなく
海うみの光ひかりを追おいかけて
今いま輝かがやく
君きみが大おおきくなったら
何色なにいろを好すきになるかな
この空そらや 海うみの色いろ
ぼくの背せを超こえて 走はしり出だす時ときが来きても
忘わすれないでほしいな
風かぜに背せを押おされ 両手りょうてを広ひろげ走はしる
初はじめての季節きせつが終おわる
楽たのしみなのは ぼくだけで
先さきがあるのを知しらない
それでも君きみはまた笑わらう ah
今いまだけ見みて
君きみが大おおきくなったら
何色なにいろを好すきになるかな
季節きせつの色いろ いくつ数かぞえ
ぼくの背せを超こえて 恋こいをする時ときが来きても
忘わすれないでほしいな
忘わすれないでほしいよ
君kimiがga目meをあけたwoaketa 大ooきなkina瞳hitomiにni今ima
このkono世界sekaiがga揺yuれているreteiru
思omoいi出deもmo記憶kiokuもmo 何naniもないmonai君kimiがほらgahora
胸muneのno中nakaでde 笑waraってるtteru
怖kowaがりなのはgarinanoha ぼくだけでbokudakede
君kimiはためらうことなくhatameraukotonaku
海umiのno光hikariをwo追oいかけてikakete
今ima輝kagayaくku
君kimiがga大ooきくなったらkikunattara
何色naniiroをwo好suきになるかなkininarukana
このkono空soraやya 海umiのno色iro
ぼくのbokuno背seをwo超koえてete 走hashiりri出daすsu時tokiがga来kiてもtemo
忘wasuれないでほしいなrenaidehoshiina
風kazeにni背seをwo押oされsare 両手ryouteをwo広hiroげge走hashiるru
初hajiめてのmeteno季節kisetsuがga終oわるwaru
楽tanoしみなのはshiminanoha ぼくだけでbokudakede
先sakiがあるのをgaarunowo知shiらないranai
それでもsoredemo君kimiはまたhamata笑waraうu ah
今imaだけdake見miてte
君kimiがga大ooきくなったらkikunattara
何色naniiroをwo好suきになるかなkininarukana
季節kisetsuのno色iro いくつikutsu数kazoえe
ぼくのbokuno背seをwo超koえてete 恋koiをするwosuru時tokiがga来kiてもtemo
忘wasuれないでほしいなrenaidehoshiina
忘wasuれないでほしいよrenaidehoshiiyo