サークルバンドに光を 歌詞 ヤバイTシャツ屋さん ふりがな付

なあ、話はなしにならない 話はなしをしようや 恥はずかしげなく
もっと格好かっこつけられたり出来できたら ええのになあ
ずっとあの頃ころのままの気持きもちが抜ぬけんでいるんや

身内みうちすら盛もり上あがっていない
ガラガラの客席きゃくせき 冷つめたい視線しせん
レスポンスのない虚むなしい時間じかん
共演者きょうえんしゃには馬鹿ばかにされていた
何なにが誰だれが正ただしいとか 分わからへんけど
悔くやしい思おもいは忘わすれへんようにしような

サークルバンドに光ひかりを サークルバンドに光ひかりを
鼻はなで笑わらわれて 見向みむきもされんな
サークルバンドに光ひかりを 照てらしておくれよ
もうやめられへんところまで来きてしまいました

いつだって自分じぶんのペースで やりたいことだけやりたいって
わがままなことを言いったって だめやってわかってるけど
やっぱりまだやめられない 好すきなように 好すきなだけ 歌うたうだけ
難むずかしい事ことは分わからんし 分わからんままのがおもろいし
楽たのしいことばっかりやのに 平凡へいぼんに悩なやんでる
それでいい 今いまはそれでいい いつまでもネクストブレイクで

誰だれでも使つかえる言葉ことばを使つかって誰だれにも歌うたえん歌うたを歌うたう
ノリと勢いきおいだけ そんなことないと 分わかる人ひとは分わかってるはず
自分じぶんで自分じぶんを肯定こうていしてやっと保たもっている
不安ふあんになってもええけど最後さいごは笑わらっていようや

サークルバンドに光ひかりを サークルバンドに光ひかりを
からかわれ笑わらわれ 見向みむきもされんな
サークルバンドに光ひかりを 照てらしておくれよ
もうやめようとも思おもわんところまで来きました

いつだって自分じぶんのことだけ 本当ほんとうのことを曲きょくにのせて
わがままなことを言いったって 駄目だめやってわかってるけど
やっぱりまだやめられない 好すきなように 好すきなだけ 歌うたうだけ
難むずかしい事ことは分わからんし 分わからんままのがおもろいし
楽たのしいことばっかりやのに 平凡へいぼんに悩なやんでる
それでいい 今いまはそれでいい いつまでもネクストブレイクで

階段かいだん飛とばしてるわけじゃない 最短さいたんのルートで突つっ走ぱしれ
ステージ上じょうでは大学生だいがくせいのテンションで 行いけるところまで
忘わすれたらあかん気持きもちを忘わすれずに 大事だいじにしまって 行いけるとこまで

話はなしにならない 話はなしをしようや 恥はずかしげなく
格好かっこつけず 自分じぶんららしく 行いこうや サークルバンドに光ひかりを