赤あかい夕焼ゆうやけ
眺ながめたあの日ひ
君きみと初はじめて手てを繋つないだ
夕焼ゆうやけ染そまる
君きみの横顔よこがお
君きみをまるごと
抱だき締しめたかった
僕ぼくにはそんな勇気ゆうきもなくて
帰かえり自転車じてんしゃの二に人乗にんのり
背中せなかに君きみの体温たいおん乗のせて
ずっとずっと
ずっとずっと
このままで
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
花はなが咲さく頃ころに
隣となりで笑わらって
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
暑あつい日ひの夜よる
線香花火せんこうはなび
二人ふたりで火ひをつけて
父とうさん母かあさんになった時ときは
子供こどもはさんで
布団ふとんで寝ねるんだ
おじいちゃんおばあちゃんになった時ときは
二人ふたりでまた
夕焼ゆうやけ見みようね
いつか二人ふたり離はなれてしまうのなら
僕ぼくはずっとここにいたいケド
でも君きみとの未来見さきみてみたいの
一歩いっぽ一歩いっぽ
一歩いっぽ一歩いっぽ
少すこしずつ
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
色付いろづく木この葉はを
一緒いっしょにくぐって
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
雪ゆきの降ふる街まち
凍こごえる吐息といき
優やさしく暖あたためて
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
花はなの咲さく頃ころに
隣となりで笑わらって
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
君きみと僕ぼく二人ふたり
出会であえた奇跡きせき
手てを繋つないで
僕ぼくと繋つないで
二人ふたりで歩あるく
夕焼ゆうやけ小道こみち
いつまでも輝かがやいて
夕焼ゆうやけ染そまる
君きみの横顔よこがお
優やさしく抱だき寄よせて
赤akaいi夕焼yuuyaけke
眺nagaめたあのmetaano日hi
君kimiとto初hajiめてmete手teをwo繋tsunaいだida
夕焼yuuyaけke染soまるmaru
君kimiのno横顔yokogao
君kimiをまるごとwomarugoto
抱daきki締shiめたかったmetakatta
僕bokuにはそんなnihasonna勇気yuukiもなくてmonakute
帰kaeりri自転車jitensyaのno二ni人乗ninnoりri
背中senakaにni君kimiのno体温taion乗noせてsete
ずっとずっとzuttozutto
ずっとずっとzuttozutto
このままでkonomamade
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
花hanaがga咲saくku頃koroにni
隣tonariでde笑waraってtte
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
暑atsuいi日hiのno夜yoru
線香花火senkouhanabi
二人futariでde火hiをつけてwotsukete
父touさんsan母kaaさんになったsanninatta時tokiはha
子供kodomoはさんでhasande
布団futonでde寝neるんだrunda
おじいちゃんおばあちゃんになったojiichanobaachanninatta時tokiはha
二人futariでまたdemata
夕焼yuuyaけke見miようねyoune
いつかitsuka二人futari離hanaれてしまうのならreteshimaunonara
僕bokuはずっとここにいたいhazuttokokoniitaiケドkedo
でもdemo君kimiとのtono未来見sakimiてみたいのtemitaino
一歩ippo一歩ippo
一歩ippo一歩ippo
少sukoしずつshizutsu
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
色付iroduくku木koのno葉haをwo
一緒issyoにくぐってnikugutte
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
雪yukiのno降fuるru街machi
凍kogoえるeru吐息toiki
優yasaしくshiku暖atataめてmete
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
花hanaのno咲saくku頃koroにni
隣tonariでde笑waraってtte
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
君kimiとto僕boku二人futari
出会deaえたeta奇跡kiseki
手teをwo繋tsunaいでide
僕bokuとto繋tsunaいでide
二人futariでde歩aruくku
夕焼yuuyaけke小道komichi
いつまでもitsumademo輝kagayaいてite
夕焼yuuyaけke染soまるmaru
君kimiのno横顔yokogao
優yasaしくshiku抱daきki寄yoせてsete