蛍 歌詞 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE ふりがな付

見みたことのないものを見みたいの…と 君きみが言いって
街灯がいとうひとつもない 夜よるに捜さがしに来きた

まだ恋こいが足たりないから 想おもいのすべてを伝つたえたいよ
まだ愛あいにはならないなら 今以上いまいじょう抱だきしめるよ

蛍ほたるが飛とんで きらきら光ひかる
満天まんてんの星ほしたちが舞まい降おりたように
蛍ほたるはまるで 小ちいさな宇宙うちゅう
夏なつの入いり口ぐちを漂ただよう 揺ゆれて瞬またたいて

知しらない君きみがいるよ 僕ぼくの瞳ひとみの中なかに
知しらない僕ぼくがいるよ 君きみの瞳ひとみの中なか

その笑顔えがお 僕ぼく以外いがいの 誰だれにも見みせないでいてほしい
君きみの世界せかいの何なにもかも 僕ぼくがそう照てらしていたい

蛍ほたるが飛とんで 無数むすうに踊おどる
こんなにも淋さびしく優やさしい煌きらめきで
蛍ほたるはそっと 僕ぼくらを結むすぶ
どれほど好すきになったのか 知しらしめながら

綺麗きれいな水みずに 蒼あおい蛍ほたる飛とび交かう 生命いのち燃もやして
朝あさなど来こなくていい 明日あすの息吹いぶきさえも 青空あおぞらも要いらない

蛍ほたるが飛とんで きらきら光ひかる
満天まんてんの星ほしたちが舞まい降おりたように
蛍ほたるが飛とぶよ 蛍ほたるが飛とぶよ
二人ふたりだけの月夜野つきよの せつなく飛とんでる
どれほど好すきになったのか 知しらしめながら