波なみにゆらめく 星空ほしぞらの下したで
いつもの仲間なかまと 時ときを忘わすれて
けなし合あっても 笑わらって許ゆるせた
そこには優やさしい 愛あいがあったから
他愛たあいも無ないことで 泣ないて笑わらって
そんな繰くり返かえし ただそれだけで良よかった
僕ぼくらが感かんじてた あたたかい潮風しおかぜは
いつも変かわらず 僕ぼくらを包つつんでた
いつの日ひから僕ぼくは 変かわってしまったのだろう
近頃ちかごろあの頃ころばかり振ふり返かえる
ビルに囲かこまれ 人波ひとなみに流ながされ
空そらを見上みあげることさえ忘わすれ
時ときの流ながれは 僕ぼくを取とり残のこし
気付きづかずこの街まちで ただただ過すごしてた
星ほしの光ひかりは まるで遠とおすぎて
さみしさ込こみ上あげ 今夜こんやも夢ゆめを見みる
他愛たあいも無ないことで
泣ないて笑わらって
遠とおい日ひの出来事できごとを あの日ひの約束やくそくを
今いまの僕ぼくは 取とり戻もどせるだろうか
他愛たあいも無ないことで 泣ないて笑わらって
そんな繰くり返かえし ただそれだけで良よかった
あのとき見上みあげてた やさしい星空ほしぞらは
今いまも変かわらず 僕ぼくらを見みつめてる
波namiにゆらめくniyurameku 星空hoshizoraのno下shitaでde
いつものitsumono仲間nakamaとto 時tokiをwo忘wasuれてrete
けなしkenashi合aってもttemo 笑waraってtte許yuruせたseta
そこにはsokoniha優yasaしいshii 愛aiがあったからgaattakara
他愛taaiもmo無naいことでikotode 泣naいてite笑waraってtte
そんなsonna繰kuりri返kaeしshi ただそれだけでtadasoredakede良yoかったkatta
僕bokuらがraga感kanじてたjiteta あたたかいatatakai潮風shiokazeはha
いつもitsumo変kaわらずwarazu 僕bokuらをrawo包tsutsuんでたndeta
いつのitsuno日hiからkara僕bokuはha 変kaわってしまったのだろうwatteshimattanodarou
近頃chikagoroあのano頃koroばかりbakari振fuりri返kaeるru
ビルbiruにni囲kakoまれmare 人波hitonamiにni流nagaされsare
空soraをwo見上miaげることさえgerukotosae忘wasuれre
時tokiのno流nagaれはreha 僕bokuをwo取toりri残nokoしshi
気付kiduかずこのkazukono街machiでde ただただtadatada過suごしてたgoshiteta
星hoshiのno光hikariはha まるでmarude遠tooすぎてsugite
さみしさsamishisa込koみmi上aげge 今夜konyaもmo夢yumeをwo見miるru
他愛taaiもmo無naいことでikotode
泣naいてite笑waraってtte
遠tooいi日hiのno出来事dekigotoをwo あのano日hiのno約束yakusokuをwo
今imaのno僕bokuはha 取toりri戻modoせるだろうかserudarouka
他愛taaiもmo無naいことでikotode 泣naいてite笑waraってtte
そんなsonna繰kuりri返kaeしshi ただそれだけでtadasoredakede良yoかったkatta
あのときanotoki見上miaげてたgeteta やさしいyasashii星空hoshizoraはha
今imaもmo変kaわらずwarazu 僕bokuらをrawo見miつめてるtsumeteru