霧きりの溶とけるように波なみが寄よせている
それを描えがく言葉ことばを二人ふたり、探さがしている
事実じじつ、心こころに映うつってるのは
海うみなんかでも霧きりなんかでもないのにさ
伝つたわれ 伝つたわれ 身体からだづたいに この心こころ
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばなんて なんて弱よわいんだろう
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばはなんて なんて弱よわいんだろう
爪つめにさえも体温たいおんはあるんだってね
冗談じょうだんともマジともつかず 君きみが言いう
爪つめを透すかして空そらを見みている
その爪つめに この体温たいおんを乗のせてくれ
伝つたわれ 伝つたわれ 身体からだづたいに この心こころ
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばなんて なんて弱よわいんだろう
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばはなんて なんて弱よわいんだろう
何故なぜ、と言葉ことばで君きみは求もとめる
僕ぼくがさし出だせるのは 命いのちだけだ
伝つたわれ 伝つたわれ 身体からだづたいに この心こころ
伝つたわれ 伝つたわれ 身体からだづたいに この心こころ
伝つたわれ 伝つたわれ 身体からだづたいに この心こころ
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばなんて なんて弱よわいんだろう
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばはなんて なんて弱よわいんだろう
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばなんて なんて弱よわいんだろう
言葉ことばなんて迫力はくりょくがない 言葉ことばはなんて なんて弱よわいんだろう
霧kiriのno溶toけるようにkeruyouni波namiがga寄yoせているseteiru
それをsorewo描egaくku言葉kotobaをwo二人futari、探sagaしているshiteiru
事実jijitsu、心kokoroにni映utsuってるのはtterunoha
海umiなんかでもnankademo霧kiriなんかでもないのにさnankademonainonisa
伝tsutaわれware 伝tsutaわれware 身体karadaづたいにdutaini このkono心kokoro
言葉kotobaなんてnante迫力hakuryokuがないganai 言葉kotobaなんてnante なんてnante弱yowaいんだろうindarou
言葉kotobaなんてnante迫力hakuryokuがないganai 言葉kotobaはなんてhanante なんてnante弱yowaいんだろうindarou
爪tsumeにさえもnisaemo体温taionはあるんだってねhaarundattene
冗談joudanともtomoマジmajiともつかずtomotsukazu 君kimiがga言iうu
爪tsumeをwo透suかしてkashite空soraをwo見miているteiru
そのsono爪tsumeにni このkono体温taionをwo乗noせてくれsetekure
伝tsutaわれware 伝tsutaわれware 身体karadaづたいにdutaini このkono心kokoro
言葉kotobaなんてnante迫力hakuryokuがないganai 言葉kotobaなんてnante なんてnante弱yowaいんだろうindarou
言葉kotobaなんてnante迫力hakuryokuがないganai 言葉kotobaはなんてhanante なんてnante弱yowaいんだろうindarou
何故naze、とto言葉kotobaでde君kimiはha求motoめるmeru
僕bokuがさしgasashi出daせるのはserunoha 命inochiだけだdakeda
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伝tsutaわれware 伝tsutaわれware 身体karadaづたいにdutaini このkono心kokoro
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