こんなに遅おそくまで起おきていて 眠ねむれなかったのかい
ひとりで泣なくのなんておよしよ 月明つきあかりの夜よる
ここから君きみの部屋へやが見みえるよ 窓まどを閉とじていても
部屋へやを出でてこいとは言いわないよ 今日きょうは僕ぼくから話はなすね
笑わらう事ことなら得意とくいだけれど
淋さびしいと言いえない所ところ 似にた者同士ものどうし
今夜こんやも街まちは冷ひえていますか
僕ぼくがした くしゃみに
声掛こえかけてくれるなら 君きみは僕ぼくの友達ともだちさ
教おしえて 父とうさんが母かあさんと出会であった時ときの歌うたを
「僕ぼくの髪かみが肩かたまでのびたら」素敵すてきな歌うただね
どんなに高たかい背伸せのびをしても届とどかなかった背中せなか
今いまでは同おなじ歌うたを並ならんで ホラね 僕ぼくも歌うたえるよ
朝焼あさやけ雲くもが もうすぐ燃もえる
今いまなら間まに合あうよ 窓まどを開あけてごらんよ
今夜こんやもやるせない膝ひざ抱かかえ 眠ねむれないのなら
ひとりごとするみたく 僕ぼくに手紙てがみを書かいてよ
ひとりごとじゃないように 僕ぼくに手紙てがみを書かいてよ
僕ぼくに手紙てがみを書かいてよ
君きみは僕ぼくの友達ともだちさ
こんなにkonnani遅osoくまでkumade起oきていてkiteite 眠nemuれなかったのかいrenakattanokai
ひとりでhitoride泣naくのなんておよしよkunonanteoyoshiyo 月明tsukiaかりのkarino夜yoru
ここからkokokara君kimiのno部屋heyaがga見miえるよeruyo 窓madoをwo閉toじていてもjiteitemo
部屋heyaをwo出deてこいとはtekoitoha言iわないよwanaiyo 今日kyouはha僕bokuからkara話hanaすねsune
笑waraうu事kotoならnara得意tokuiだけれどdakeredo
淋sabiしいとshiito言iえないenai所tokoro 似niたta者同士monodoushi
今夜konyaもmo街machiはha冷hiえていますかeteimasuka
僕bokuがしたgashita くしゃみにkusyamini
声掛koekaけてくれるならketekurerunara 君kimiはha僕bokuのno友達tomodachiさsa
教oshiえてete 父touさんがsanga母kaaさんとsanto出会deaったtta時tokiのno歌utaをwo
「僕bokuのno髪kamiがga肩kataまでのびたらmadenobitara」素敵sutekiなna歌utaだねdane
どんなにdonnani高takaいi背伸senoびをしてもbiwoshitemo届todoかなかったkanakatta背中senaka
今imaではdeha同onaじji歌utaをwo並naraんでnde ホラhoraねne 僕bokuもmo歌utaえるよeruyo
朝焼asayaけke雲kumoがga もうすぐmousugu燃moえるeru
今imaならnara間maにni合aうよuyo 窓madoをwo開aけてごらんよketegoranyo
今夜konyaもやるせないmoyarusenai膝hiza抱kakaえe 眠nemuれないのならrenainonara
ひとりごとするみたくhitorigotosurumitaku 僕bokuにni手紙tegamiをwo書kaいてよiteyo
ひとりごとじゃないようにhitorigotojanaiyouni 僕bokuにni手紙tegamiをwo書kaいてよiteyo
僕bokuにni手紙tegamiをwo書kaいてよiteyo
君kimiはha僕bokuのno友達tomodachiさsa