ひとり 渚なぎさを歩あるく
ただ 波なみが光ひかる
ふたり 出逢であった夏なつは もうすぐだよ
なぜ いまさら 想おもいがつのる
もう 二度にどとは 逢あえない 抱あけない
君きみの面影おもかげ
愛あいが見みえなくて
傷きずつけたり 遠とおざけた すべてを
取とり戻もどしたいと 誰だれにも言いえない
ずっと 追おいかけた夢ゆめ
もう 叶かなえたけど
何なにも 始はじまらなくて ただ ひとりで
愛あい なんて言いうから 迷まよう
いま あの日ひの 笑顔えがおに 涙なみだに
君きみを感かんじて
愛あいが見みえたとき
なぜこんなに 君きみは遠とおいんだろう
抱だきしめた波なみは 流ながせない涙なみだ
もっと 早はやく 気きづけば 良よかった
もっと 君きみと 心こころで 話はなせたら
愛あいがみえたとき
なぜこんなに 君きみは遠とおいんだろう
いつまでも君きみは 色褪いろあせてくれない
きっと… ずっと…
ひとりhitori 渚nagisaをwo歩aruくku
ただtada 波namiがga光hikaるru
ふたりfutari 出逢deaったtta夏natsuはha もうすぐだよmousugudayo
なぜnaze いまさらimasara 想omoいがつのるigatsunoru
もうmou 二度nidoとはtoha 逢aえないenai 抱aけないkenai
君kimiのno面影omokage
愛aiがga見miえなくてenakute
傷kizuつけたりtsuketari 遠tooざけたzaketa すべてをsubetewo
取toりri戻modoしたいとshitaito 誰dareにもnimo言iえないenai
ずっとzutto 追oいかけたikaketa夢yume
もうmou 叶kanaえたけどetakedo
何naniもmo 始hajiまらなくてmaranakute ただtada ひとりでhitoride
愛ai なんてnante言iうからukara 迷mayoうu
いまima あのano日hiのno 笑顔egaoにni 涙namidaにni
君kimiをwo感kanじてjite
愛aiがga見miえたときetatoki
なぜこんなにnazekonnani 君kimiはha遠tooいんだろうindarou
抱daきしめたkishimeta波namiはha 流nagaせないsenai涙namida
もっとmotto 早hayaくku 気kiづけばdukeba 良yoかったkatta
もっとmotto 君kimiとto 心kokoroでde 話hanaせたらsetara
愛aiがみえたときgamietatoki
なぜこんなにnazekonnani 君kimiはha遠tooいんだろうindarou
いつまでもitsumademo君kimiはha 色褪iroaせてくれないsetekurenai
きっとkitto… ずっとzutto…