“神様かみさまはいる”とひと言こと みつめたね
この頃ころ ぼくも思おもうよ“幸しあわせはある”と
毎日続まいにちつづけて不思議ふしぎな夢ゆめをみる
どこかで君きみが待まってる そんな馬鹿ばかな夢ゆめ
美うつくしさや優やさしさが少すこしずつ
地上ちじょうから消きえてゆく
そんな気きがする時ときは君きみに逢あいたい
歪ゆがんだ心こころで時々ときどき傷きずつけた
気付きづかなかった このぼく許ゆるしてくれるね
青空あおぞらが青あおすぎて 泣ないてしまったり
戦争せんそう(たたかい)が今日きょうもまた
人々ひとびとを倒たおしたら 君きみに逢あいたい
どんな孤独こどくにも いくつの悲かなしみに
微笑ほほえみながら生いきると 心こころに決きめたよ
誰だれより君きみを愛あいした ぼくが居いればいい
“神様kamisamaはいるhairu”とひとtohito言koto みつめたねmitsumetane
このkono頃koro ぼくもbokumo思omoうよuyo“幸shiawaせはあるsehaaru”とto
毎日続mainichitsuduけてkete不思議fushigiなna夢yumeをみるwomiru
どこかでdokokade君kimiがga待maってるtteru そんなsonna馬鹿bakaなna夢yume
美utsukuしさやshisaya優yasaしさがshisaga少sukoしずつshizutsu
地上chijouからkara消kiえてゆくeteyuku
そんなsonna気kiがするgasuru時tokiはha君kimiにni逢aいたいitai
歪yugaんだnda心kokoroでde時々tokidoki傷kizuつけたtsuketa
気付kiduかなかったkanakatta このぼくkonoboku許yuruしてくれるねshitekurerune
青空aozoraがga青aoすぎてsugite 泣naいてしまったりiteshimattari
戦争sensou(たたかいtatakai)がga今日kyouもまたmomata
人々hitobitoをwo倒taoしたらshitara 君kimiにni逢aいたいitai
どんなdonna孤独kodokuにもnimo いくつのikutsuno悲kanaしみにshimini
微笑hohoeみながらminagara生iきるとkiruto 心kokoroにni決kiめたよmetayo
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしたshita ぼくがbokuga居iればいいrebaii