誰だれかの声こえが
青空あおぞらに響ひびく
駅えきの向むこうから
鳥とりが飛とびたつ
車くるまを走はしらせて
心こころはすでに
バラの咲さき始はじめる
君きみのいる街まちまで
あぁ、よかった
どうにか約束やくそくに間まに合あいそうさ
遠とおい 遠とおい声こえ
感かんじていた
君きみの元もとへ 1cm 2cm 3cm
少すこしづつ近ちかづいていってるよ
木漏こもれ日びの街まち
光ひかりの輪わを包つつむ
失なくしたものなら
数かぞえきれない
ムダに気きがついている
そんな僕ぼくらにも
どうすることもできない
時ときが流ながれてゆく
あぁ、イヤだった
このままただ黙だまって見過みすごすことなんて
遠とおい 遠とおい声こえ
聞きこえていた
君きみの元もとへ 1cm 2cm 3cm
少すこしづつ近ちかづいていってるよ
車くるまを走はしらせて
心こころはすでに
バラの咲さき始はじめる
君きみのいる街まちまで
あぁ、よかった
どうにか間まに合あいそうさ
あぁ、あともう少すこし
もう少すこし もう少すこし あともう少すこしで
君きみに会あえる
この胸むねに 遠とおい 遠とおい声こえ
導みちびかれて
君きみの元もとへ 1cm 2cm 3cm
少すこしづつ近ちかづいていってるよ
この胸むねに 遠とおい 遠とおい声こえ
聞きこえていた
君きみの元もとへ 1cm 2cm 3cm
少すこしづつ近ちかづいていってるよ
誰dareかのkano声koeがga
青空aozoraにni響hibiくku
駅ekiのno向muこうからkoukara
鳥toriがga飛toびたつbitatsu
車kurumaをwo走hashiらせてrasete
心kokoroはすでにhasudeni
バラbaraのno咲saきki始hajiめるmeru
君kimiのいるnoiru街machiまでmade
あぁaa、よかったyokatta
どうにかdounika約束yakusokuにni間maにni合aいそうさisousa
遠tooいi 遠tooいi声koe
感kanじていたjiteita
君kimiのno元motoへhe 1cm 2cm 3cm
少sukoしづつshidutsu近chikaづいていってるよduiteitteruyo
木漏komoれre日biのno街machi
光hikariのno輪waをwo包tsutsuむmu
失naくしたものならkushitamononara
数kazoえきれないekirenai
ムダmudaにni気kiがついているgatsuiteiru
そんなsonna僕bokuらにもranimo
どうすることもできないdousurukotomodekinai
時tokiがga流nagaれてゆくreteyuku
あぁaa、イヤiyaだったdatta
このままただkonomamatada黙damaってtte見過misuごすことなんてgosukotonante
遠tooいi 遠tooいi声koe
聞kiこえていたkoeteita
君kimiのno元motoへhe 1cm 2cm 3cm
少sukoしづつshidutsu近chikaづいていってるよduiteitteruyo
車kurumaをwo走hashiらせてrasete
心kokoroはすでにhasudeni
バラbaraのno咲saきki始hajiめるmeru
君kimiのいるnoiru街machiまでmade
あぁaa、よかったyokatta
どうにかdounika間maにni合aいそうさisousa
あぁaa、あともうatomou少sukoしshi
もうmou少sukoしshi もうmou少sukoしshi あともうatomou少sukoしでshide
君kimiにni会aえるeru
このkono胸muneにni 遠tooいi 遠tooいi声koe
導michibiかれてkarete
君kimiのno元motoへhe 1cm 2cm 3cm
少sukoしづつshidutsu近chikaづいていってるよduiteitteruyo
このkono胸muneにni 遠tooいi 遠tooいi声koe
聞kiこえていたkoeteita
君kimiのno元motoへhe 1cm 2cm 3cm
少sukoしづつshidutsu近chikaづいていってるよduiteitteruyo