〈 前奏ぜんそう 〉
潮風しおかぜに 君きみを感かんじて
銀色ぎんいろの波なみに二人ふたりとけてしまいそう
このまま時間じかんよ止とまれと
街まちが遠とおく小ちいさく見みえるよ
もう離はなさない 君きみに決きめたよ
輝かがやいた 季節きせつに
辿たどり着ついた 未来みらいに
迷まよわずに 瞳信ひとみしんじて
風かぜのららら・・・
溢あふれ出だしそうな 不安ふあんに
涙なみだを隠かくした 昨日きのうに
遠とおい思おもい出でと 今いまなら言いえる
風かぜのららら・・・
〈 END 〉
〈 前奏zensou 〉
潮風shiokazeにni 君kimiをwo感kanじてjite
銀色giniroのno波namiにni二人futariとけてしまいそうtoketeshimaisou
このままkonomama時間jikanよyo止toまれとmareto
街machiがga遠tooくku小chiiさくsaku見miえるよeruyo
もうmou離hanaさないsanai 君kimiにni決kiめたよmetayo
輝kagayaいたita 季節kisetsuにni
辿tadoりri着tsuいたita 未来miraiにni
迷mayoわずにwazuni 瞳信hitomishinじてjite
風kazeのらららnorarara・・・
溢afuれre出daしそうなshisouna 不安fuanにni
涙namidaをwo隠kakuしたshita 昨日kinouにni
遠tooいi思omoいi出deとto 今imaならnara言iえるeru
風kazeのらららnorarara・・・
〈 END 〉