あの日ひ 君きみと樹形じゅけい図ずの片隅かたすみで
出会であう約束やくそくをしていた
ねぇもしもここで虹にじを浮うかべるなら
何色なにいろで空そらを塗ぬろう
砂漠さばくの砂すなを数かぞえて
月つきも満みち欠かけてく
名前なまえのないものなど何処どこにもない
絶たえ間まなく続つづいてる問といに答こたえ
新あたらしい5番目ばんめの季節きせつをいく
運はこばれた 命いのちじゃない 選えらんできた
運命うんめいの 意味いみが今いま こだましてる
君きみの声こえが聞きこえる この場所ばしょだけで
息いきをしている ずっと
同おなじ量りょうの 時間じかんが流ながれていく
だけどそれは違ちがう速はやさで
夢ゆめの外そとで 君きみは考かんがえてる
心こころが来きた道みちのこと
海うみの蒼あおさに染そめられ
そよぐ風かぜが頬ほおに
温度おんどのないものなど何処どこにもない
悲かなしいのに笑わらうのは嘘うそじゃないよ
震ふるえてる 指先ゆびさきの 熱ねつでわかる
遊あそびなら 楽らくなのに その全すべてで
受うけ止とめる だから今いま 世界せかいになる
見みかけよりも強つよいよ
大丈夫だいじょうぶだよ わたしがそばにいる
今夜こんやは何処どこで眠ねむりにつくの?
樹形じゅけい図ずの片隅かたすみ 君きみを待まつよ
砂漠さばくの砂すなを数かぞえて
月つきも満みち欠かけてく
名前なまえのないものなど 何処どこにもない
絶たえ間まなく続つづいてる問といに答こたえ
新あたらしいまた初はじめての季節きせつへ
運はこばれた 命いのちじゃない 選えらんできた
運命うんめいの 行いき先さきに こだましてる
君きみの声こえが聞きこえる わたしの中なかで
そこが心こころさ
きっと きっと
あのano日hi 君kimiとto樹形jukei図zuのno片隅katasumiでde
出会deaうu約束yakusokuをしていたwoshiteita
ねぇもしもここでneemoshimokokode虹nijiをwo浮uかべるならkaberunara
何色naniiroでde空soraをwo塗nuろうrou
砂漠sabakuのno砂sunaをwo数kazoえてete
月tsukiもmo満miちchi欠kaけてくketeku
名前namaeのないものなどnonaimononado何処dokoにもないnimonai
絶taえe間maなくnaku続tsuduいてるiteru問toいにini答kotaえe
新ataraしいshii5番目banmeのno季節kisetsuをいくwoiku
運hakoばれたbareta 命inochiじゃないjanai 選eraんできたndekita
運命unmeiのno 意味imiがga今ima こだましてるkodamashiteru
君kimiのno声koeがga聞kiこえるkoeru このkono場所basyoだけでdakede
息ikiをしているwoshiteiru ずっとzutto
同onaじji量ryouのno 時間jikanがga流nagaれていくreteiku
だけどそれはdakedosoreha違chigaうu速hayaさでsade
夢yumeのno外sotoでde 君kimiはha考kangaえてるeteru
心kokoroがga来kiたta道michiのことnokoto
海umiのno蒼aoさにsani染soめられmerare
そよぐsoyogu風kazeがga頬hooにni
温度ondoのないものなどnonaimononado何処dokoにもないnimonai
悲kanaしいのにshiinoni笑waraうのはunoha嘘usoじゃないよjanaiyo
震furuえてるeteru 指先yubisakiのno 熱netsuでわかるdewakaru
遊asoびならbinara 楽rakuなのにnanoni そのsono全subeてでtede
受uけke止toめるmeru だからdakara今ima 世界sekaiになるninaru
見miかけよりもkakeyorimo強tsuyoいよiyo
大丈夫daijoubuだよdayo わたしがそばにいるwatashigasobaniiru
今夜konyaはha何処dokoでde眠nemuりにつくのrinitsukuno?
樹形jukei図zuのno片隅katasumi 君kimiをwo待maつよtsuyo
砂漠sabakuのno砂sunaをwo数kazoえてete
月tsukiもmo満miちchi欠kaけてくketeku
名前namaeのないものなどnonaimononado 何処dokoにもないnimonai
絶taえe間maなくnaku続tsuduいてるiteru問toいにini答kotaえe
新ataraしいまたshiimata初hajiめてのmeteno季節kisetsuへhe
運hakoばれたbareta 命inochiじゃないjanai 選eraんできたndekita
運命unmeiのno 行iきki先sakiにni こだましてるkodamashiteru
君kimiのno声koeがga聞kiこえるkoeru わたしのwatashino中nakaでde
そこがsokoga心kokoroさsa
きっとkitto きっとkitto