流ながれる蒼あおの風景ふうけい
揺ゆらめいてる 音おともなく
まだ眠ねむらない暮くらしが
窓まどの灯あかりに輝かがやいてる
今夜こんやも話はなしすぎてしまった
アノヒトといるとどうして
涙なみだほどけるこの夜よるに
答こたえまで捜さがしだせる
月つきは瞬またたいている
まだ見みぬ裏側うらがわ
せつなく美うつくしい
心こころと感かんじる
親友しんゆうに なれたらって
時間じかんさえ忘わすれて
語かたりあって
また会あおうって微笑ほほえんだ
夜明よあけ
静しずかに光ひかる強つよさが
横顔よこがおからあふれてた
何なにか欠かけたという時ときは
闇やみにまぎれて休やすめばいい
見みせたくないと願ねがう場所ばしょなら
開ひらくまで邪魔じゃまはしない
沈黙ちんもくの扉とびらの前まえで
鍵かぎのように守まもっていく
月つきはまばたいている
暦こよみを映うつして
私わたしも磨みがきたい
鏡かがみと感かんじる
無垢むくになって
思おもいやって
解わかりあって 優やさしさ
強つよくなって
これからを始はじめよう
月つきに何なにをみつめる
月つきに何なにを想おもう
大切たいせつな誰だれかをかさねていたなら
しあわせになるように
満みち足たりていく日々ひびを
過すごしていけるようにと
祈いのる自分じぶんでいたい
無垢むくになって
思おもいやって
解わかりあって 優やさしさ
強つよくなって
これからを始はじめよう
今いま 夜明よあけ
流nagaれるreru蒼aoのno風景fuukei
揺yuらめいてるrameiteru 音otoもなくmonaku
まだmada眠nemuらないranai暮kuらしがrashiga
窓madoのno灯akaりにrini輝kagayaいてるiteru
今夜konyaもmo話hanaしすぎてしまったshisugiteshimatta
アノヒトanohitoといるとどうしてtoirutodoushite
涙namidaほどけるこのhodokerukono夜yoruにni
答kotaえまでemade捜sagaしだせるshidaseru
月tsukiはha瞬matataいているiteiru
まだmada見miぬnu裏側uragawa
せつなくsetsunaku美utsukuしいshii
心kokoroとto感kanじるjiru
親友shinyuuにni なれたらってnaretaratte
時間jikanさえsae忘wasuれてrete
語kataりあってriatte
またmata会aおうってoutte微笑hohoeんだnda
夜明yoaけke
静shizuかにkani光hikaるru強tsuyoさがsaga
横顔yokogaoからあふれてたkaraafureteta
何naniかka欠kaけたというketatoiu時tokiはha
闇yamiにまぎれてnimagirete休yasuめばいいmebaii
見miせたくないとsetakunaito願negaうu場所basyoならnara
開hiraくまでkumade邪魔jamaはしないhashinai
沈黙chinmokuのno扉tobiraのno前maeでde
鍵kagiのようにnoyouni守mamoっていくtteiku
月tsukiはまばたいているhamabataiteiru
暦koyomiをwo映utsuしてshite
私watashiもmo磨migaきたいkitai
鏡kagamiとto感kanじるjiru
無垢mukuになってninatte
思omoいやってiyatte
解wakaりあってriatte 優yasaしさshisa
強tsuyoくなってkunatte
これからをkorekarawo始hajiめようmeyou
月tsukiにni何naniをみつめるwomitsumeru
月tsukiにni何naniをwo想omoうu
大切taisetsuなna誰dareかをかさねていたならkawokasaneteitanara
しあわせになるようにshiawaseninaruyouni
満miちchi足taりていくriteiku日々hibiをwo
過suごしていけるようにとgoshiteikeruyounito
祈inoるru自分jibunでいたいdeitai
無垢mukuになってninatte
思omoいやってiyatte
解wakaりあってriatte 優yasaしさshisa
強tsuyoくなってkunatte
これからをkorekarawo始hajiめようmeyou
今ima 夜明yoaけke