アタシが好すきな曲きょくを
アナタはいつも好すきになった
心こころに隠かくした かさぶた
思おもわず 引ひっ掻かいてしまった
人ひとごみ 帰かえり道みち
懐なつかしい匂においがした
アナタが好すきだった ハナウタ
思おもわず 歌うたっていた
三日月みかづきをすべるため息いき
あの日ひと同おなじ 踏切ふみきりの音おと
戻もどれないのに消きえない 想おもいも匂においも痛いたみも
愛いとしいひとよ そばにいて 涙なみだ乾かわくまでは そばにいて
愛いとしいひとよ 忘わすれないで アタシの泣なき顔がおを 忘わすれないで
去さりゆく季節きせつに アナタ重かさねて
あぁ… 逢あいたくて ひとり涙なみだ
Ah 追おいかければ
離はなれていくよもっと
掴つかんだ 瞬間しゅんかんなくなった
キレイな雪ゆきみたいに
春はるを待まつは ワスレナ草ぐさ
あの日ひから アタシは 動うごけないまま
次つぎの春はるを追おいかけ 走はしっても走はしっても届とどかない
愛いとしいひとよ そばにいて 涙なみだ乾かわくまでは そばにいて
愛いとしいひとよ そのままで 花はなが色いろを変かえても そのままで
いつか誰だれかを また愛あいせる
そう あの日ひと同おなじように
愛いとしいひとよ いつかアナタを 忘わすれてしまう日ひがきっとくるでしょう
愛いとしいひとよ その日ひまで どうか胸むねの中なかに ただそばにいて
去さりゆく季節きせつに アナタ重かさねて
あぁ… 切せつなくて ひとり涙なみだ
アタシatashiがga好suきなkina曲kyokuをwo
アナタanataはいつもhaitsumo好suきになったkininatta
心kokoroにni隠kakuしたshita かさぶたkasabuta
思omoわずwazu 引hiっxtu掻kaいてしまったiteshimatta
人hitoごみgomi 帰kaeりri道michi
懐natsuかしいkashii匂nioいがしたigashita
アナタanataがga好suきだったkidatta ハナウタhanauta
思omoわずwazu 歌utaっていたtteita
三日月mikadukiをすべるためwosuberutame息iki
あのano日hiとto同onaじji 踏切fumikiriのno音oto
戻modoれないのにrenainoni消kiえないenai 想omoいもimo匂nioいもimo痛itaみもmimo
愛itoしいひとよshiihitoyo そばにいてsobaniite 涙namida乾kawaくまではkumadeha そばにいてsobaniite
愛itoしいひとよshiihitoyo 忘wasuれないでrenaide アタシatashiのno泣naきki顔gaoをwo 忘wasuれないでrenaide
去saりゆくriyuku季節kisetsuにni アナタanata重kasaねてnete
あぁaa… 逢aいたくてitakute ひとりhitori涙namida
Ah 追oいかければikakereba
離hanaれていくよもっとreteikuyomotto
掴tsukaんだnda 瞬間syunkanなくなったnakunatta
キレイkireiなna雪yukiみたいにmitaini
春haruをwo待maつはtsuha ワスレナwasurena草gusa
あのano日hiからkara アタシatashiはha 動ugoけないままkenaimama
次tsugiのno春haruをwo追oいかけikake 走hashiってもttemo走hashiってもttemo届todoかないkanai
愛itoしいひとよshiihitoyo そばにいてsobaniite 涙namida乾kawaくまではkumadeha そばにいてsobaniite
愛itoしいひとよshiihitoyo そのままでsonomamade 花hanaがga色iroをwo変kaえてもetemo そのままでsonomamade
いつかitsuka誰dareかをkawo またmata愛aiせるseru
そうsou あのano日hiとto同onaじようにjiyouni
愛itoしいひとよshiihitoyo いつかitsukaアナタanataをwo 忘wasuれてしまうreteshimau日hiがきっとくるでしょうgakittokurudesyou
愛itoしいひとよshiihitoyo そのsono日hiまでmade どうかdouka胸muneのno中nakaにni ただそばにいてtadasobaniite
去saりゆくriyuku季節kisetsuにni アナタanata重kasaねてnete
あぁaa… 切setsuなくてnakute ひとりhitori涙namida