覚おぼえてる? あの日ひのこと ほら 遠とおい波音なみおと
さよならも言いえなくて 背中せなか向むけた
一度いちどは終おわった恋こいとあきらめていた
思おもい出でだけで生いきてゆけるなんて
からめる指ゆび かさねる想おもい 深ふかまるほど感かんじる
このからだに爪痕つめあとつけて あなただけの痛いたみを愛あいさせて
どんなに離はなれていても ほら あなたの声こえが
きみは強つよいひとだと 支ささえてくれた
あなたは誰だれかのものとあきらめていた
望のぞむことさえ罪つみと思おもっていた
初はじめて知しる甘あまい哀かなしみ こんな想おもいがあると
命いのちさえももう惜おしくない あなただけを見みつめて愛あいさせて
あなたは誰だれかのものとあきらめていた
望のぞんでいいの? もう罪つみじゃないの?
からめる指ゆび かさねる想おもい 深ふかまるほど感かんじる
このからだに爪痕つめあとつけて あなただけの痛いたみを愛あいさせて
私わたしだけを見みつめて抱だきしめて
覚oboえてるeteru? あのano日hiのことnokoto ほらhora 遠tooいi波音namioto
さよならもsayonaramo言iえなくてenakute 背中senaka向muけたketa
一度ichidoはha終oわったwatta恋koiとあきらめていたtoakirameteita
思omoいi出deだけでdakede生iきてゆけるなんてkiteyukerunante
からめるkarameru指yubi かさねるkasaneru想omoいi 深fukaまるほどmaruhodo感kanじるjiru
このからだにkonokaradani爪痕tsumeatoつけてtsukete あなただけのanatadakeno痛itaみをmiwo愛aiさせてsasete
どんなにdonnani離hanaれていてもreteitemo ほらhora あなたのanatano声koeがga
きみはkimiha強tsuyoいひとだとihitodato 支sasaえてくれたetekureta
あなたはanataha誰dareかのものとあきらめていたkanomonotoakirameteita
望nozoむことさえmukotosae罪tsumiとto思omoっていたtteita
初hajiめてmete知shiるru甘amaいi哀kanaしみshimi こんなkonna想omoいがあるとigaaruto
命inochiさえももうsaemomou惜oしくないshikunai あなただけをanatadakewo見miつめてtsumete愛aiさせてsasete
あなたはanataha誰dareかのものとあきらめていたkanomonotoakirameteita
望nozoんでいいのndeiino? もうmou罪tsumiじゃないのjanaino?
からめるkarameru指yubi かさねるkasaneru想omoいi 深fukaまるほどmaruhodo感kanじるjiru
このからだにkonokaradani爪痕tsumeatoつけてtsukete あなただけのanatadakeno痛itaみをmiwo愛aiさせてsasete
私watashiだけをdakewo見miつめてtsumete抱daきしめてkishimete