見みえるか友ともよ 渇かわきに耐たえて歩あるく群むれが
地上ちじょうの命いのち すべてが平等びょうどうなのか
火ひを灯ともせ 夜よるは近ちかい
ひかりを絶たやすな
怖おそれは闇やみを育そだてる
炎ほのおをただ見みつめて
泉いずみを目指めざす者もの (我わが友ともよ)
星ほしの導みちびきがありますように
茜あかねさす河かわ 大地だいちを巡めぐり 海うみへそそぐ
あらゆるものは 関かかわり 与あたえ合あうの
祝福しゅくふくを 恵めぐみの雨あめ
涙なみだも姿すがたを変かえてその身みへと返かえる
そのときまで闘たたかえ
誇ほこり高たかき声こえ (称たたえよう)
おごりなき瞳ひとみ
生いきていく痛いたみを知しる者ものに (我わが友ともよ)
星々ほしぼしの導みちびきが届とどきますように
親愛しんあいとともに
見miえるかeruka友tomoよyo 渇kawaきにkini耐taえてete歩aruくku群muれがrega
地上chijouのno命inochi すべてがsubetega平等byoudouなのかnanoka
火hiをwo灯tomoせse 夜yoruはha近chikaいi
ひかりをhikariwo絶taやすなyasuna
怖osoれはreha闇yamiをwo育sodaてるteru
炎honooをただwotada見miつめてtsumete
泉izumiをwo目指mezaすsu者mono (我waがga友tomoよyo)
星hoshiのno導michibiきがありますようにkigaarimasuyouni
茜akaneさすsasu河kawa 大地daichiをwo巡meguりri 海umiへそそぐhesosogu
あらゆるものはarayurumonoha 関kakaわりwari 与ataえe合aうのuno
祝福syukufukuをwo 恵meguみのmino雨ame
涙namidaもmo姿sugataをwo変kaえてそのetesono身miへとheto返kaeるru
そのときまでsonotokimade闘tatakaえe
誇hokoりri高takaきki声koe (称tataえようeyou)
おごりなきogorinaki瞳hitomi
生iきていくkiteiku痛itaみをmiwo知shiるru者monoにni (我waがga友tomoよyo)
星々hoshiboshiのno導michibiきがkiga届todoきますようにkimasuyouni
親愛shinaiとともにtotomoni