逢あいたくて 逢あいたくて
この胸むねのささやきが
あなたを探さがしている
あなたを呼よんでいる
いつまでも いつまでも
側そばにいると 言いってた
あなたは嘘うそつきだね
心こころは置おき去ざりに
いとしさの花はな籠かご
抱かかえては 微笑ほほえんだ
あなたを見みつめていた
遠とおい春はるの日々ひび
やさしさを紡つむいで
織おりあげた 恋こいの羽は根ね
緑みどりの風かぜが吹ふく
丘おかによりそって
やがて 時ときはゆき過すぎ
幾いく度ど目めかの春はるの日ひ
あなたは眠ねむる様ように
空そらへと旅たびたった
いつまでも いつまでも
側そばにいると 言いってた
あなたは嘘うそつきだね
わたしを 置おき去ざりに
木もく蘭らんのつぼみが
開ひらくのを見みるたびに
あふれだす涙なみだは
夢ゆめのあとさきに
あなたが 来きたがってた
この丘おかにひとりきり
さよならと言いいかけて
何なん度ども振ふり返かえる
逢あいたくて 逢あいたくて
この胸むねのささやきが
あなたを探さがしている
あなたを呼よんでいる
いつまでも いつまでも
側そばにいると 言いってた
あなたは嘘うそつきだね
わたしを 置おき去ざりに
逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute
このkono胸muneのささやきがnosasayakiga
あなたをanatawo探sagaしているshiteiru
あなたをanatawo呼yoんでいるndeiru
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
側sobaにいるとniiruto 言iってたtteta
あなたはanataha嘘usoつきだねtsukidane
心kokoroはha置oきki去zaりにrini
いとしさのitoshisano花hana籠kago
抱kakaえてはeteha 微笑hohoeんだnda
あなたをanatawo見miつめていたtsumeteita
遠tooいi春haruのno日々hibi
やさしさをyasashisawo紡tsumuいでide
織oりあげたriageta 恋koiのno羽ha根ne
緑midoriのno風kazeがga吹fuくku
丘okaによりそってniyorisotte
やがてyagate 時tokiはゆきhayuki過suぎgi
幾iku度do目meかのkano春haruのno日hi
あなたはanataha眠nemuるru様youにni
空soraへとheto旅tabiたったtatta
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
側sobaにいるとniiruto 言iってたtteta
あなたはanataha嘘usoつきだねtsukidane
わたしをwatashiwo 置oきki去zaりにrini
木moku蘭ranのつぼみがnotsubomiga
開hiraくのをkunowo見miるたびにrutabini
あふれだすafuredasu涙namidaはha
夢yumeのあとさきにnoatosakini
あなたがanataga 来kiたがってたtagatteta
このkono丘okaにひとりきりnihitorikiri
さよならとsayonarato言iいかけてikakete
何nan度doもmo振fuりri返kaeるru
逢aいたくてitakute 逢aいたくてitakute
このkono胸muneのささやきがnosasayakiga
あなたをanatawo探sagaしているshiteiru
あなたをanatawo呼yoんでいるndeiru
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
側sobaにいるとniiruto 言iってたtteta
あなたはanataha嘘usoつきだねtsukidane
わたしをwatashiwo 置oきki去zaりにrini