見上みあげた空そらには 月つきの明あかり
清きよらかなこの夜よるを 照てらしているの
言葉ことばにできない この想おもいが
大切たいせつな あなたへと 届とどきますように
そっとあの時とき 触ふれた唇くちびる
恋こいに堕おちた ふたりがいたの
どんなに遠とおくに 離はなれても
いつまでも 変かわらない あなたへの想おもい
時ときは流ながれ 人ひとは何処どこへと
風かぜに吹ふかれ 孤独こどくを抱かかえ
私わたしの心こころは あの日ひのまま
ひそやかに ひそやかに
あなたを想おもう
いつまでも いつまでも
あなたを想おもう
見上miaげたgeta空soraにはniha 月tsukiのno明aかりkari
清kiyoらかなこのrakanakono夜yoruをwo 照teらしているのrashiteiruno
言葉kotobaにできないnidekinai このkono想omoいがiga
大切taisetsuなna あなたへとanataheto 届todoきますようにkimasuyouni
そっとあのsottoano時toki 触fuれたreta唇kuchibiru
恋koiにni堕oちたchita ふたりがいたのfutarigaitano
どんなにdonnani遠tooくにkuni 離hanaれてもretemo
いつまでもitsumademo 変kaわらないwaranai あなたへのanataheno想omoいi
時tokiはha流nagaれre 人hitoはha何処dokoへとheto
風kazeにni吹fuかれkare 孤独kodokuをwo抱kakaえe
私watashiのno心kokoroはha あのano日hiのままnomama
ひそやかにhisoyakani ひそやかにhisoyakani
あなたをanatawo想omoうu
いつまでもitsumademo いつまでもitsumademo
あなたをanatawo想omoうu