遠とおく色いろのない空そら
ひとりきり見上みあげながら
声こえをひそめてどうか
それ以上いじょう泣なかないでね
涙なみだ枯かれたら気きづくはず
いつもそばにいると
耳みみを澄すませば聞きこえるでしょう
声こえにならない想おもい
百万ひゃくまんの星ほしになってあなただけを照てらし続つづけて
もう二度にどと迷まよわぬようにずっと見守みまもるから
いつか微笑ほほえみながら自由じゆうに飛とべる日ひまで
赤あかく染そまる夕暮ゆうぐれの
流ながれ星ぼしそれは私わたし
海うみに浮うかぶ波間なみまの
銀ぎんの月つきそれは私わたし
泣なき疲つかれても涙なみださえ
きっと生いきる証あかし
ひとみ閉とじれば感かんじるでしょう
いつも心こころにいるから
百万ひゃくまんの風かぜになって悲かなしみだけ空そらに飛とばして
ひとりでも歩あるけるようにそっと支ささえたい
たとえ遠とおく離はなれていても
いつか巡めぐり会あうと信しんじてる
遠tooくku色iroのないnonai空sora
ひとりきりhitorikiri見上miaげながらgenagara
声koeをひそめてどうかwohisometedouka
それsore以上ijou泣naかないでねkanaidene
涙namida枯kaれたらretara気kiづくはずdukuhazu
いつもそばにいるとitsumosobaniiruto
耳mimiをwo澄suませばmaseba聞kiこえるでしょうkoerudesyou
声koeにならないninaranai想omoいi
百万hyakumanのno星hoshiになってあなただけをninatteanatadakewo照teらしrashi続tsuduけてkete
もうmou二度nidoとto迷mayoわぬようにずっとwanuyounizutto見守mimamoるからrukara
いつかitsuka微笑hohoeみながらminagara自由jiyuuにni飛toべるberu日hiまでmade
赤akaくku染soまるmaru夕暮yuuguれのreno
流nagaれre星boshiそれはsoreha私watashi
海umiにni浮uかぶkabu波間namimaのno
銀ginのno月tsukiそれはsoreha私watashi
泣naきki疲tsukaれてもretemo涙namidaさえsae
きっとkitto生iきるkiru証akashi
ひとみhitomi閉toじればjireba感kanじるでしょうjirudesyou
いつもitsumo心kokoroにいるからniirukara
百万hyakumanのno風kazeになってninatte悲kanaしみだけshimidake空soraにni飛toばしてbashite
ひとりでもhitoridemo歩aruけるようにそっとkeruyounisotto支sasaえたいetai
たとえtatoe遠tooくku離hanaれていてもreteitemo
いつかitsuka巡meguりri会aうとuto信shinじてるjiteru