心こころの奥深おくふかくにある 落書らくがきに君きみの名前なまえを探さがした
もうそこに居いるはずないのに 面影おもかげばかり浮うかんで消きえる
明日あすはどんな色いろになる 傷付きずつけ合あった僕ぼくらは
明日あすを望のぞんでばかりだ わからずやの愛あいに隠かくれてく
忘わすれてく事ことばかりで 君きみのその手てを離はなせないよ
愛あいの詩うたはいつのまに 悲かなしい声うたに変かわったの
からっぽの入いれ物ものに 詰つめ込こんだ願ねがい事ごと
いつのまにか冷さめていた 底そこのほうに溜たまる言葉ことば
甘あまい夢ゆめに溶とけていた 傷きずつけあったあの日々ひびの
探さがさなかった裏側うらがわに わからずやの愛あいが 隠かくれているんだ
見みえないものばかりで 僕ぼくはその手てを離はなせないよ
迷子まいごになった僕ぼくらは 愛あいの詩うたを探さがしてる
他人たにんのようで もっと近ちかくて
同おなじようで もっと遠とおくて
触ふれられないよ
隠かくれてることばかりさ 僕ぼくはその手てを離はなさないよ
愛あいの詩うたはいつまでも 僕ぼくらを待まっているから
心kokoroのno奥深okufukaくにあるkuniaru 落書rakugaきにkini君kimiのno名前namaeをwo探sagaしたshita
もうそこにmousokoni居iるはずないのにruhazunainoni 面影omokageばかりbakari浮uかんでkande消kiえるeru
明日asuはどんなhadonna色iroになるninaru 傷付kizutsuけke合aったtta僕bokuらはraha
明日asuをwo望nozoんでばかりだndebakarida わからずやのwakarazuyano愛aiにni隠kakuれてくreteku
忘wasuれてくreteku事kotoばかりでbakaride 君kimiのそのnosono手teをwo離hanaせないよsenaiyo
愛aiのno詩utaはいつのまにhaitsunomani 悲kanaしいshii声utaにni変kaわったのwattano
からっぽのkarappono入iれre物monoにni 詰tsuめme込koんだnda願negaいi事goto
いつのまにかitsunomanika冷saめていたmeteita 底sokoのほうにnohouni溜taまるmaru言葉kotoba
甘amaいi夢yumeにni溶toけていたketeita 傷kizuつけあったあのtsukeattaano日々hibiのno
探sagaさなかったsanakatta裏側uragawaにni わからずやのwakarazuyano愛aiがga 隠kakuれているんだreteirunda
見miえないものばかりでenaimonobakaride 僕bokuはそのhasono手teをwo離hanaせないよsenaiyo
迷子maigoになったninatta僕bokuらはraha 愛aiのno詩utaをwo探sagaしてるshiteru
他人taninのようでnoyoude もっとmotto近chikaくてkute
同onaじようでjiyoude もっとmotto遠tooくてkute
触fuれられないよrerarenaiyo
隠kakuれてることばかりさreterukotobakarisa 僕bokuはそのhasono手teをwo離hanaさないよsanaiyo
愛aiのno詩utaはいつまでもhaitsumademo 僕bokuらをrawo待maっているからtteirukara