いつもより 雲くもの流ながれがはやくて 想おもいを馳はせた
ざわめきの中なかにひとつ 今いまはない君きみの声こえ
何度なんどもかき消けそうとしてみたけど
恋こいしくて 恋こいしくて 振ふり返かえることできなかった
だから今いま 君きみがいたすべて 胸むねの深ふかく深ふかく 飾かざることに決きめた
あの夏なつと 同おなじ色いろの空そらに 浮うかんだ花はなびら
振ふり返かえるふりをしながら見みていた 君きみのよこがお
泣なきたくなるたびに強つよがってたけど
会あいたくて 会あいたくて 行ゆくあてもなく 走はしり出だした
ひとりきり モノクロの世界せかい いつか強つよく強つよく 歩あるき出だせるように…
恋こいしくて 恋こいしくて 振ふり返かえることできなかった
だから今いま 君きみがいたすべて 胸むねの深ふかく深ふかく 飾かざることに
会あいたくて 会あいたくて 行ゆくあてもなく 走はしり出だした
だけど今いま モノクロの世界せかい いつも強つよく強つよく 生いきることに決きめた
いつもよりitsumoyori 雲kumoのno流nagaれがはやくてregahayakute 想omoいをiwo馳haせたseta
ざわめきのzawamekino中nakaにひとつnihitotsu 今imaはないhanai君kimiのno声koe
何度nandoもかきmokaki消keそうとしてみたけどsoutoshitemitakedo
恋koiしくてshikute 恋koiしくてshikute 振fuりri返kaeることできなかったrukotodekinakatta
だからdakara今ima 君kimiがいたすべてgaitasubete 胸muneのno深fukaくku深fukaくku 飾kazaることにrukotoni決kiめたmeta
あのano夏natsuとto 同onaじji色iroのno空soraにni 浮uかんだkanda花hanaびらbira
振fuりri返kaeるふりをしながらrufuriwoshinagara見miていたteita 君kimiのよこがおnoyokogao
泣naきたくなるたびにkitakunarutabini強tsuyoがってたけどgattetakedo
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute 行yuくあてもなくkuatemonaku 走hashiりri出daしたshita
ひとりきりhitorikiri モノクロmonokuroのno世界sekai いつかitsuka強tsuyoくku強tsuyoくku 歩aruきki出daせるようにseruyouni…
恋koiしくてshikute 恋koiしくてshikute 振fuりri返kaeることできなかったrukotodekinakatta
だからdakara今ima 君kimiがいたすべてgaitasubete 胸muneのno深fukaくku深fukaくku 飾kazaることにrukotoni
会aいたくてitakute 会aいたくてitakute 行yuくあてもなくkuatemonaku 走hashiりri出daしたshita
だけどdakedo今ima モノクロmonokuroのno世界sekai いつもitsumo強tsuyoくku強tsuyoくku 生iきることにkirukotoni決kiめたmeta