空そらの色いろが変かわる 夕暮ゆうぐれ時どきは
一人ひとりきりの影かげも 大おおきく見みえる
息いきも出来できない程ほど 恋こいに打うたれて
あなたと過すごせる日々ひびが ただ嬉うれしかった
少すこしずつ 狂くるいだした 2人ふたりの歩幅ほはばを
いつも いつも 信しんじて
追おいかける雲くももきっと 行いきつく果はては知しらない
あなたが帰かえる場所ばしょなら いつもここにあるから
花はなは風かぜに揺ゆれて
――――さよならは言いわないで
空そらの色いろが変かわる
――――さよならは言いわないで
強つよがった涙なみだも その寂さびしさも
何故なぜか解わかってくれた 優やさしいぬくもり
苦くるしみが夢ゆめを奪うばう 私わたしの知しらない
顔かおを 顔かおを しないで
流ながれゆく空そらもきっと 2人ふたりの果はては知しらない
それでも笑わらっていたい 約束やくそくがあるから
それはあなたが 探さがしに行いったもの
傷きずついて見みえないもの
今いまでも一番いちばんそばにいるのは 私わたしと心こころから言いえるよ
追おいかける雲くももきっと 行いきつく果はては知しらない
あなたは帰かえってくるだろう そして笑わらって 少すこし泣なくんだろう
続つづいてく空そらもきっと 2人ふたりの果はては知しらない
それでも笑わらいたいから ただ信しんじて 1人ひとりで泣なくんだろう
花はなは風かぜに揺ゆれて
――――さよならは言いわないで
空そらの色いろが変かわる
――――さよならは言いわないで
空soraのno色iroがga変kaわるwaru 夕暮yuuguれre時dokiはha
一人hitoriきりのkirino影kageもmo 大ooきくkiku見miえるeru
息ikiもmo出来dekiないnai程hodo 恋koiにni打uたれてtarete
あなたとanatato過suごせるgoseru日々hibiがga ただtada嬉ureしかったshikatta
少sukoしずつshizutsu 狂kuruいだしたidashita 2人futariのno歩幅hohabaをwo
いつもitsumo いつもitsumo 信shinじてjite
追oいかけるikakeru雲kumoもきっとmokitto 行iきつくkitsuku果haてはteha知shiらないranai
あなたがanataga帰kaeるru場所basyoならnara いつもここにあるからitsumokokoniarukara
花hanaはha風kazeにni揺yuれてrete
――――さよならはsayonaraha言iわないでwanaide
空soraのno色iroがga変kaわるwaru
――――さよならはsayonaraha言iわないでwanaide
強tsuyoがったgatta涙namidaもmo そのsono寂sabiしさもshisamo
何故nazeかka解wakaってくれたttekureta 優yasaしいぬくもりshiinukumori
苦kuruしみがshimiga夢yumeをwo奪ubaうu 私watashiのno知shiらないranai
顔kaoをwo 顔kaoをwo しないでshinaide
流nagaれゆくreyuku空soraもきっとmokitto 2人futariのno果haてはteha知shiらないranai
それでもsoredemo笑waraっていたいtteitai 約束yakusokuがあるからgaarukara
それはあなたがsorehaanataga 探sagaしにshini行iったものttamono
傷kizuついてtsuite見miえないものenaimono
今imaでもdemo一番ichibanそばにいるのはsobaniirunoha 私watashiとto心kokoroからkara言iえるよeruyo
追oいかけるikakeru雲kumoもきっとmokitto 行iきつくkitsuku果haてはteha知shiらないranai
あなたはanataha帰kaeってくるだろうttekurudarou そしてsoshite笑waraってtte 少sukoしshi泣naくんだろうkundarou
続tsuduいてくiteku空soraもきっとmokitto 2人futariのno果haてはteha知shiらないranai
それでもsoredemo笑waraいたいからitaikara ただtada信shinじてjite 1人hitoriでde泣naくんだろうkundarou
花hanaはha風kazeにni揺yuれてrete
――――さよならはsayonaraha言iわないでwanaide
空soraのno色iroがga変kaわるwaru
――――さよならはsayonaraha言iわないでwanaide