Return to forever
海うみに雨あめが降ふっている
国道こくどうを走はしりながら
涙なみだがとまらなくなる
おまえがどこから迷まよいこんだ子猫こねこか
俺おれは聞きかなかったね
昔むかしをくりかえすようで
何故なぜか懐なつかしく
俺おれの腕うでの下したでまるくなって眠ねむる
おまえにくちづけすることも
できなかった
Return to forever
海うみに雨あめが降ふっている
思おもいをたどりながら
涙なみだがとまらなくなる
おまえはパーティの夜よる人ひとの渦うずに消きえ
俺おれは追おいかけもせず
謎なぞは謎なぞのまますぎて
妖ようかしの旋律せんりつ
俺おれは闇やみの中なかに置おき去ざりにされて
おまえの名前なまえを呼よぶことも
できなかった
Return to forever
海うみに雨あめが降ふっている
空そらと海うみの永遠えいえん
涙なみだがとまらなくなる
おまえを抱だきしめてもただの人形にんぎょうさ
俺おれは気持きもちかくして
同おなじ時ときがあるはずもなく
別々べつべつのまぼろし
俺おれが見みていたのは古ふるい傷痕きずあとさ
おまえを分わかることはとても
できなかった
Return to forever
海うみに雨あめが降ふっている
Return to forever
Return to forever
Return to forever
海umiにni雨ameがga降fuっているtteiru
国道kokudouをwo走hashiりながらrinagara
涙namidaがとまらなくなるgatomaranakunaru
おまえがどこからomaegadokokara迷mayoいこんだikonda子猫konekoかka
俺oreはha聞kiかなかったねkanakattane
昔mukashiをくりかえすようでwokurikaesuyoude
何故nazeかka懐natsuかしくkashiku
俺oreのno腕udeのno下shitaでまるくなってdemarukunatte眠nemuるru
おまえにくちづけすることもomaenikuchidukesurukotomo
できなかったdekinakatta
Return to forever
海umiにni雨ameがga降fuっているtteiru
思omoいをたどりながらiwotadorinagara
涙namidaがとまらなくなるgatomaranakunaru
おまえはomaehaパpaーティtiのno夜yoru人hitoのno渦uzuにni消kiえe
俺oreはha追oいかけもせずikakemosezu
謎nazoはha謎nazoのまますぎてnomamasugite
妖youかしのkashino旋律senritsu
俺oreはha闇yamiのno中nakaにni置oきki去zaりにされてrinisarete
おまえのomaeno名前namaeをwo呼yoぶこともbukotomo
できなかったdekinakatta
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海umiにni雨ameがga降fuっているtteiru
空soraとto海umiのno永遠eien
涙namidaがとまらなくなるgatomaranakunaru
おまえをomaewo抱daきしめてもただのkishimetemotadano人形ningyouさsa
俺oreはha気持kimochiかくしてkakushite
同onaじji時tokiがあるはずもなくgaaruhazumonaku
別々betsubetsuのまぼろしnomaboroshi
俺oreがga見miていたのはteitanoha古furuいi傷痕kizuatoさsa
おまえをomaewo分waかることはとてもkarukotohatotemo
できなかったdekinakatta
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海umiにni雨ameがga降fuっているtteiru
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