真夏の海 歌詞 小島麻由美 ふりがな付

海うみに連つれてって あなたの車くるまで天気てんき予報よほう明日あしたは晴はれ
朝一番あさいちばんの早起はやおきで 待まち合あわせした
めずらしく時間じかんピタリ 外そとからあなたクラクション鳴ならして
少すこし寝坊ねぼうした私わたしも あわてて 車くるま 乗のり込こむ

潮しおの香かおりのする 真夏まなつの砂浜すなはま
暑あつい日差ひざしたっぷり受うけに二人ふたり高速こうそくとばして

トゥルル....

水着みずぎに着替きがえてからパラソル借かりて 人ひとの少すくないうちに
ちゃんと陣取じんどってサマーベッド二ふたつ並ならべた
「ねぇもう少すこしたったら ボートも借かりて、乗のりまわして遊あそぼうよ」
返事へんじなくて振ふり向むくとあなたいつの間まにか眠ねむってる

夕方ゆうがたの優やさしい風かぜが二人ふたりに吹ふくまで
日常にちじょう忘わすれて はしゃぎましょう 太陽たいようの下したで

来年らいねんもその次つぎも ずっとずっと....
夏なつがくるたびに来きましょうね この想おもい出での 海うみへ
トゥルル....