暑あつがりだからって言いい訳わけで 手てを繋つないでくれない君きみが
小指こゆびだけ繋つないできたから 胸むねがドキドキしてる
着馴きなれない浴衣姿見ゆかたすがたみて 褒ほめてもくれない君きみだけど
歩幅合ほはばあわせ歩あるいてくれる 優やさしい気持きもちになる
打うちあがる花火はなびの音おとに 二人足早ふたりあしばやになる
過すぎて行ゆく時間じかんを 君きみともっともっとずっとそばにいたい
満天まんてんの星そら 舞まい上あがるのは 枝垂しだれ描えがいて 散ちる夏なつの夢ゆめ
繋つないだ手てと手て 伝つたう温ぬくもり この夏なつを忘わすれない
いつもより 赤あかく染そまるほほ 誤魔化ごまかすようにはしゃいでみた
笑顔返えがおかえしてくれる君きみに 視線外しせんはずせなくなる
降ふり注そそぐ 花火はなびの色いろを 君きみの瞳ひとみがうつす
少すこしだけ やきもち妬やいて そっとそっと空そらに願ねがいかけた
夜空よぞらに響ひびく 花はなの咲さく音おと 星ほしに届とどいて 見みる夏なつの夢ゆめ
繋つながる心こころ 時間じかんよ止とまれ そう夏なつに祈いのっていた
何度なんどとなく思おもい出だし
涙なみだが溢あふれてきては
夜空よぞらに浮うかぶ 君きみの笑顔えがお
満天まんてんの星そら 舞まい上あがるのは 枝垂しだれ描えがいて 散ちる夏なつの夢ゆめ
繋つないだ手てと手て 伝つたう温ぬくもり この夏なつを忘わすれない
この夏なつを忘わすれない
暑atsuがりだからってgaridakaratte言iいi訳wakeでde 手teをwo繋tsunaいでくれないidekurenai君kimiがga
小指koyubiだけdake繋tsunaいできたからidekitakara 胸muneがgaドキドキdokidokiしてるshiteru
着馴kinaれないrenai浴衣姿見yukatasugatamiてte 褒hoめてもくれないmetemokurenai君kimiだけどdakedo
歩幅合hohabaaわせwase歩aruいてくれるitekureru 優yasaしいshii気持kimoちになるchininaru
打uちあがるchiagaru花火hanabiのno音otoにni 二人足早futariashibayaになるninaru
過suぎてgite行yuくku時間jikanをwo 君kimiともっともっとずっとそばにいたいtomottomottozuttosobaniitai
満天mantenのno星sora 舞maいi上aがるのはgarunoha 枝垂shidaれre描egaいてite 散chiるru夏natsuのno夢yume
繋tsunaいだida手teとto手te 伝tsutaうu温nukuもりmori このkono夏natsuをwo忘wasuれないrenai
いつもよりitsumoyori 赤akaくku染soまるほほmaruhoho 誤魔化gomakaすようにはしゃいでみたsuyounihasyaidemita
笑顔返egaokaeしてくれるshitekureru君kimiにni 視線外shisenhazuせなくなるsenakunaru
降fuりri注sosoぐgu 花火hanabiのno色iroをwo 君kimiのno瞳hitomiがうつすgautsusu
少sukoしだけshidake やきもちyakimochi妬yaいてite そっとそっとsottosotto空soraにni願negaいかけたikaketa
夜空yozoraにni響hibiくku 花hanaのno咲saくku音oto 星hoshiにni届todoいてite 見miるru夏natsuのno夢yume
繋tsunaがるgaru心kokoro 時間jikanよyo止toまれmare そうsou夏natsuにni祈inoっていたtteita
何度nandoとなくtonaku思omoいi出daしshi
涙namidaがga溢afuれてきてはretekiteha
夜空yozoraにni浮uかぶkabu 君kimiのno笑顔egao
満天mantenのno星sora 舞maいi上aがるのはgarunoha 枝垂shidaれre描egaいてite 散chiるru夏natsuのno夢yume
繋tsunaいだida手teとto手te 伝tsutaうu温nukuもりmori このkono夏natsuをwo忘wasuれないrenai
このkono夏natsuをwo忘wasuれないrenai