突然とつぜんの夕立ゆうだちが 音おとをたて
ゆっくりと移うつりゆく 季節きせつをせかす
何なにひとつ恐おそれずに 抱だき寄よせ合あった
あの頃ころと同おなじ空そら さがしてる
一言ひとことも交かわさずに この気持きもち
伝つたわってしまうのが 少すこしさびしい
何なにもかも投なげ捨すてて 抱だきしめ合あった
あの頃ころと同おなじ空そら さがしてる
背せを向むけたまま どこか遠とおくを
見みつめている あなたに
手てを伸のばしたら 届とどくこの部屋へやが
やけに広ひろく感かんじる
人ひとはなぜ 夕焼ゆうやけを追おいかける時とき
積つみ上あげた想おもい出でを 手放てばなすのだろう
もう一度いちど あの雲くもを追おいかけて
あの頃ころと同おなじ空そら さがしたい
あの頃ころと同おなじ空そら さがしたい
突然totsuzenのno夕立yuudaちがchiga 音otoをたてwotate
ゆっくりとyukkurito移utsuりゆくriyuku 季節kisetsuをせかすwosekasu
何naniひとつhitotsu恐osoれずにrezuni 抱daきki寄yoせse合aったtta
あのano頃koroとto同onaじji空sora さがしてるsagashiteru
一言hitokotoもmo交kaわさずにwasazuni このkono気持kimochi
伝tsutaわってしまうのがwatteshimaunoga 少sukoしさびしいshisabishii
何naniもかもmokamo投naげge捨suててtete 抱daきしめkishime合aったtta
あのano頃koroとto同onaじji空sora さがしてるsagashiteru
背seをwo向muけたままketamama どこかdokoka遠tooくをkuwo
見miつめているtsumeteiru あなたにanatani
手teをwo伸noばしたらbashitara 届todoくこのkukono部屋heyaがga
やけにyakeni広hiroくku感kanじるjiru
人hitoはなぜhanaze 夕焼yuuyaけをkewo追oいかけるikakeru時toki
積tsuみmi上aげたgeta想omoいi出deをwo 手放tebanaすのだろうsunodarou
もうmou一度ichido あのano雲kumoをwo追oいかけてikakete
あのano頃koroとto同onaじji空sora さがしたいsagashitai
あのano頃koroとto同onaじji空sora さがしたいsagashitai